住む条件に便利さだけを求めるのは危険

今は都心部に住んでいるけど、老後は都心部から離れて暮らしをしたいというのが、私の願いです。こんな風に話すと、そう考えている人は、以外にも多いことが分かります。

心理的には、空気の美味しい場所で、ゆっくりとした時間を過ごしたいという気持ちがかなり働いています。必要最低限のお金で、自給自足をして、ちゃんと生活を送って、絵を描いたり、楽器を弾いたりして、毎日楽しみたいと思っています。

夢は膨らみますが、ここで問題になるのが、どこに住むのか?です。

町に便利さだけを求めるのは危険です。そこに生活する楽しみが見つかるかどうか、そして仲間になって楽しめるコミュニティがあるかどうかはとても重要です。ぜひ町の実力を確かめてください。

イギリスの老後についての本に書かれていた内容なのですが、歳を取ってくると、機敏な動きができなくなりますし、病気になったときに病院にすぐ行ける環境にいたいところですし、商業施設が近くにあるのも魅力的です。

ですが、そこで生涯を終えると考えたときに、楽しみであったり、人生の豊かさであったり、刺激し合える仲間がいるなど、それはお金では買うことができないことですし、心温かく生きていくために、重要な要素ではないかと思います。

老後の住む場所を考えるときのひとつの基準として、頭に入れておきたいことだなと思いました。

 

<参考文献>

なぜイギリス人は貯金500万円で幸せにくらせるのか? イギリス式 中流老後のつくり方』(p.133)(著者:井形慶子)

 

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作成者: Tangoo

どうして人は罪を犯してしまうのか、その原因を知るために、本を読んだり、旅に出て、見たり聞いたり、人に合ったりしています。そこで、学んだこと、知ったことをブログにしています。

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