料理は“楽しくいただく”がフレンチの信条

著者 吉村葉子の『フランス人お金を使わなくてもエレガントな理由』では、フランス人から見た日本人の価値観の違いについて学ぶことができますので、ご紹介します。

 

フランス料理は肩が凝るとおっしゃる方が多いようですが、それは誤解です。カロリー面が気になる以外は、食事はあくまでも楽しくいただくのがフレンチの信条なのです。(p.161)

 

フランス料理の仕切りは、居酒屋と比較したら圧倒的に高いと思います。

ドレスコード(男性はジャケット着用)をしなければならないというところから、肩が凝ってしまうというイメージがどうしても付いてしまうと思います。

ですが、このドレスコードをすることによって、仕切りを上げ、手間をかけた料理を、より特別に感じてもらう儀式、マナーという位置づけであると思います。雰囲気も一緒に、料理を楽しむための習慣ということであれば、むしろマイナスな感情ではなく、「楽しみ」「ワクワク」というプラスの感情が働くのではないかと思っています。

カロリーの部分については、フランス料理を作ってみたことがある方なら、想像できると思いますが、ものすごい量のバターを使用するので、そのバターの分、カロリーが上がることになります。

ですが、フレンチパラドックスと言われているほど、フランス人は健康であるとされています。食事を楽しんでいただいているというのは、ストレスなく体に摂取されていることになるので、カロリーが高いという精神的なストレスもないのだと思います。

まして、「サロン」でいただくフレンチは、格別ではないかと思います。

 

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作成者: Tangoo

どうして人は罪を犯してしまうのか、その原因を知るために、本を読んだり、旅に出て、見たり聞いたり、人に合ったりしています。そこで、学んだこと、知ったことをブログにしています。

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