インテリアの雑誌に「FILE」という家具メーカーの広告が載っていました。
「FILE」
※FILEについての記事も一緒に載せておきます。「ついに登場!! FILE(ファイル)製キッチンのある暮くらし…。あれ??こんなブログを見たことが!?」
北欧を思わせる洗練された空間をデザインされているようです。輸入している訳ではなく、自社の工場でつくられているそうです。日本製って、個人的には支援したくなります。
雑誌に載っていた「FILE」さんのご紹介で、素敵な言葉が載っていたので、ご紹介します。
本当の豊かな暮らしとは…
美しく整った収納
丁寧に想いを込めてつくられた家具
バランスよく配された優しい光
香りや音、五感に響く上質なものたちが創造する
心地よく穏やかな時間。
かなり同感してしまいました。
整った暮らしを、淡々と、毎日こなせることが、豊かな暮らしではないかと個人的には思っていました。
この整った暮らしというのは、「FILE」さんのこの言葉であると思っています。
「丁寧に想いを込めてつくられた家具」というのは、今年こそは実行してみたいことです。暮らしにぴったりの家具を見つけるということ自体、豊かな暮らし方ではないかと思いました。
その家具に収納をするという行為に始まり、普段の生活をすることによって「香りや音、五感に響く上質なものたちが創造する」ことに繋がり、整った暮らしをおくることができる。
この(整った)暮らしをおくっていること自体が、個人的には「幸せだな」を思う瞬間があります。
「バランスよく配された優しい光」というのも、暮らしをする上では重要なポイントであるということは分かっているつもりです。
自然な光が入ることが、いちばんなのですが、間取りの関係上、難しいので、照明でなんとか理想を追求してみたいと思います。
おそらくは、この追求していくことが、豊かな暮らしにも、つながっているのではとも思っています。
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