「The Sims 4の不思議 その7」から続いて、ちょっと息抜きがしたいと思った時に、シムズをやっています。プレイ中にふしぎなことがあったので、紹介します。
ご飯を食べながら、友だちに遊びのお誘いをしたら、なぜかお皿の上に置いていました。
これで、お友だちに電話しています。
この腹筋が割れている女性は、以前からプレイしている下の女性です。
なんとかスタイルを取り戻したいと思い、運動をしていました。
食べてばかりの生活だったからか、みるみる太ってしまって、運動をしても、そんなに早くは痩せてくれませんでした。それも妙にリアルでして、食べるのはやめることはできないので、毎日ある程度の運動をすることを習慣にするしかありませんでした。
こんなに細くなると、それだけで、人生が充実したような、以前よりも楽しめる感覚になりました。擬似的、間接的ではあるのですが、これが現実だったら、今よりももっと人生をより楽しめるのではないかと、期待が高まりました。体験してみる価値はあるなと本気で思いました。
楽しみながら運動をするために、プールを設置しました。そのプールサイドで作ったご飯を食べるのですから、人生を楽しんでいる感があり、羨ましかったです。
ふしぎなことは、もうひとつありました。
先の女性は、以前の世帯から独立して、タナカさん家に居候し、その後、世帯主であったタナカさんを追い出しました。そのタナカさん宅で、5人の子どもを産んで(1人目は、ずさんな子育てだったため施設に送られてしまいました。戻ってきません。迎えにも行けませんでした。)暮らしていますが、その子どもたちは、学校の宿題をする際に、お友だちと会話をしながら、宿題を同時進行でこなすことができるというスキルを持っています。
何もない状態で、宿題をすると机にテキストを広げて、いかにも宿題をしている姿を見せてくれます。
ですが、結果は一緒なので、それであれば、楽しみながら宿題に取り組んだ方が、絶対にいいじゃん!と思います。
シムズをプレイしていると、やっぱり人生楽しんだもの勝ちだと、改めて思います。それを擬似体験できるので、なんか、重く考え過ぎてたんじゃないかとか、もっと楽に、楽しんで生きていいんだと思えるのは、個人的にはありがたいことだと思っています。
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