今回は、完全に個人的な趣味の話です。運動をやめてから、体重が増加し、行けるところまで行ってみたいという好奇心から、デブエットを始めました。目標である60kgを達成することができ、体が重たく、苦しい感覚にも襲われているので、ここで辞めようと思いました。
ダイエットは、46kgまで達成することができ、生理が来なくなってしまったので、ここが限界と想い、やめました。
今回は、日々のパフォーマンスをあげるために、健康的になる体づくりを目標にしたいと思っています。毎日ではないですが、定期的に、経過を載せられたら面白いかなと思った次第です。
パフォーマンスをあげために必要なことは、今のところ、腸内環境を整えることであると思っています。それだけだと、何となくですが、つまらないと思っているので、アーユルヴェーダも取り入れようと計画しています。
腸内環境と、アーユルヴェーダが合致しているところを、実行したいと思います。
アーユルヴェーダでは、3タイプあるのですが、私はカパタイプです。
気をつけなければならないことがあり、それが以下の通りにあげられています。
消化力が弱く、甘いものや脂っこいものが好きな人が多いので、「太りやすく痩せにくいタイプ」と言われます。
食事の量と間食を減らす意識を持って、タンパク質やお野菜をきちんと食べてくださいね。
そして、炭水化物と乳製品はなるべく少なめにしてみましょう。
甘いものを摂取するとダルくなるということは分かっていました。
また、脂っこいものも体が重たくなることを感じていました。
分かっているのに、ストレスがたまると、こういったものを食べたくなってしまう。
しかも、大量に食べたくなってしまう傾向があります。
炭水化物のお米は特にたくさん食べたいと思うときがあります。
食事の内容はこんな感じです。
- 朝食時には、常温のお水を一杯飲むといいですよ。
そして、朝から固形物はなるべく摂らず、体の老廃物を出しやすくする野菜ジュース(ニンジン・リンゴ・小松菜・セロリ・レモン汁・お好みでハチミツをミキサーにかけたもの)がお勧めです。- 昼食は、3食の中で一番しっかり食べてください。逆に夕食はできるだけカロリーを抑えて。
香辛料を使ったお料理や食後のコーヒーは消化力を刺激するのでGOOD!食後の散歩もお勧めです。- 夕食は、量より質を考えて、炭水化物も控えめに。アルコールもできれば飲まないほうがベター。
お昼にしっかり食べて、軽い夕食を!これを心掛けるといいですよ。- 間食やお休み前の「おすすめホットドリンク」は、シナモンティーがお勧めです。
まずは、朝食を摂取しません。
なるべく水を1ℓ飲むようにしているので、朝起きたら、コップ一杯の水を飲むようにしている。
1日の野菜の摂取量は350gですが、最近では450gにまで引き上げられています。1日で摂取するというのは、結構厳しいものがあるので、スロージューサーなどで、野菜ジュースで野菜を摂取することは、効率的であるとも思います。
ある説では、夜に炭水化物を少量摂取する方が、睡眠の質が上がるということも言われています。健康を考えると、睡眠はしっかりと取る方が絶対にいいので、それを考えると、昼と夜で、摂取する量を分散するという作戦でいきたいと思います。
夜は、アルコールも控えた方がいいということで、これがいちばん苦痛になってしまうかもしれません。そう考えると、アルコールは休日昼のご褒美になるということになります。
シナモンティーを飲んだことがありません。
別サイトでは、以下の通りです。
カパというエネルギーは、人生をたくましく生きるための生命力そのものと言えるでしょう。
しかし、これらの性質が過剰になってしまうと、下記のような特徴があらわれます。
・太り過ぎ
・身体が重い、だるい
・鼻水や痰などの過剰分泌
・むくみ
・いつも眠い
・やる気が出ない
・面倒くさい など
そのため、カパの過剰を防ぐ(カパをコントロールする)ための生活養生としては、
・よく運動する
・早起きする
・昼寝しない
・腹八分目を心がける
・食事に香辛料や薬味を使う
・乾布摩擦
・部屋の掃除、整理整頓をおこなう
などが考えられます。
考え方としては、性質が過剰になってしまうと、問題が体に出てきてしまうということのようです。
このカパを防ぐ習慣については、今すぐにでもできることなので、助かります。
◆バランスをとるためのアプローチ
◇刺激をとる
- 新しいものを見たり聞いたり、初めての人にあったりして、刺激を受けます。
◇機敏になる
- カパの人は家庭に温かいくつろぎを求めるので、逆に活動が沈滞する傾向があります。 自分の本質に潜む機敏さを発見するには、瞑想が効果的です。
◇規則的な運動
- できれば毎日運動します。運動は、体の中に毒素が蓄積するのを防ぐからです。
◇カパを静める食事
- 体重が増えすぎる傾向があるので、食べ過ぎに注意します。 カパ体質に良い甘味料は生の蜂蜜です。毎日、大さじ一杯か二杯とり、過剰なカパを取り除きます。
◇温かくする
- カパは熱から恩恵を得ます。日中、適度に温かい飲み物を飲みます。
◇湿気を避ける
- 体調が悪いときには、鼻や喉や胸を冷たい空気にさらさないようにします。
◇愛情を受ける
- 大切にされていないと感じると、気が沈んでしまうことがあります。 元気のないときは、家族や友人に親切にしてもらうと良いでしょう。
食事だけではなく、行動までもが刺激を受けるようにすることがすすめられているなんて、という感じですが、休みの日は、家にいるのは、確かにダルくなるのは実感しています。
“自分の本質に潜む機敏さを発見するには、瞑想が効果的です。”機敏という意味は「時に応じてすばやく判断し、行動すること。また、そのさま。(コトバンク)」性格的には、穏やかなのだが、潜在的には機敏さがあるということなのだろうか、それを自分で認知するために、瞑想がすすめられているということのようです。瞑想は好きなので、ありがたい話です。
できれば毎日運動をするということで、筋トレでいいでしょうかね。
マヌカハニーが流行っていますが、スプーン1〜2杯摂取していいというのは嬉しいポイントです。むしろ、摂取した方がいいようなので、積極的に考える必要があるようです。お金がかかってしまうのが、痛い出費になります。
水分摂取をする時には、冷たいものを避ければいいという感じでしょうか。
体調が悪い時に、冷たい空気にさらさないというのは、冬は物理的に無理だなと思ってしまいました。
愛情を受けるというのは、意外でした。愛情を受けてる感覚をあまり考えたことはありませんでしたが、家族からいつももらっているので、これは考えなくていいかもしれません。
この生活習慣に、腸内環境を整える食材を摂取する生活をまず、1ヶ月続けてみたいと思います。外食するときにも、このルールに沿って選びたいと思います。
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