「nido guastallaの内部〜(たぶん)3歳児の対話の時間〜」の続きになります。
木とガラス張りの作りになっているので、ガラスも資源として、キャンパスとして活用されています。雑巾で水拭きをすれば、何度もで使えるというエコな資源です。
光が差し込むので、書いたものが、影になって床に映し出されるのも、また新たな学びにも繋がります。
外からの様子です。
ポスカで書いたみたいですね。
大人もガラスを利用して、保護者に対してのメッセージボードとしても活用されています。
自分自身が子どもの頃は、ガラスに何かを書いた経験がなく、しかも、書いてはダメというのが、暗黙のルールとして、固定概念が植え付けられていますが、そういった固定概念を壊していくということが、大人の教育として必要であると考えさせられます。
簡単に言うと、「ユーモア」が日本人には足りないということなのかもしれません。
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