非行少年は精神症者とは違う

発達段階の途中で起きてしまう心の問題は、精神症者(心の病)と大きな違いは、激しい行動化がともなう点なのだそうです。 非行をくり返す少年たちの胸の内には、親に虐待された、裏切られた、教師に不当に扱われたなどの被害者意識が深… 続きを読む 非行少年は精神症者とは違う

悩みを非行行動でまぎらわせている

非行をしてしまう少年は、それぞれの事情はありますが、共通している境遇であったり、思考があるようなので、ご紹介します。 少年たちのなかには、再犯をくり返し、罪の意識がほとんど深まらないようにみえる者がいる。彼らにはもちろん… 続きを読む 悩みを非行行動でまぎらわせている

今から、どう生きたいか、今、どうしたいのかだけに集中する

カウンセリング、セラピーの中には、アドバイスも意見も言わないセラピーが存在します。非指示的セラピーと呼ばれています。 非指示的なセラピスト(カウンセラー)は、クライエントの昔の経験について質問することは避け、そのかわりに… 続きを読む 今から、どう生きたいか、今、どうしたいのかだけに集中する

他人の都合に合わせた自分になってはいけない

ゲシュタルトと聞くと、「この字ってこんな形だったっけ?」と、その字を認識できなくなってしまうゲシュタルト崩壊(ゲシュタルト崩壊とは?)の方が有名かもしれません。 ゲシュタルトは心理学の一種としても存在しており、「全体を、… 続きを読む 他人の都合に合わせた自分になってはいけない

カウンセラーはコミュニケーションの達人

心理学者のカール・ロジャースさん(Wikipedia)が思う、カウンセラーの基本は、こうあるべきだと述べている内容が載っていました。 カウンセリングを行う者としての心得的な内容になります。普段では触れる機会もなく面白いと… 続きを読む カウンセラーはコミュニケーションの達人

しつけで罰を与えるのは意味がない説

お子様のしつけをする中で、「その行動は悪いことである」と理解させるために、何度も同じことをしてしまう場合、罰を与える親御様は多くいらっしゃると思います。 お子様に限らずに、大人になったとしても、同じです。罰を与えられた人… 続きを読む しつけで罰を与えるのは意味がない説

心理士は、その人を写す鏡の存在

自己統制について見てきたのですが、現在の研究はどのようになっているのかを確認するため、今のところの最新刊である『犯罪心理学研究 第56巻 特別号(2018)』を見てみました。 全体シンポジウムのテーマは、「凶悪犯罪の発生… 続きを読む 心理士は、その人を写す鏡の存在

刑務所も育て直しの教育の場になるべき

前回の「非行と行為障害~医療少年院の現場から~」奥村雄介(関東医療少年院)と同じ内容の続きになります。 以前、少年院についてのことを書いたことがあるのですが、ここでも載っておりました。医療少年院について、かなり分かりやす… 続きを読む 刑務所も育て直しの教育の場になるべき

「ジョーカー」をぜひ観てほしい!

前回のつづきになります。 被検者の物語、分析結果をご紹介する前に、被検者についての情報の詳細が載っていますので、そちらを先にご紹介します。 “被検者の面接時の印象は,おとなしいが,やや暗く,固い。面接時拒否的… 続きを読む 「ジョーカー」をぜひ観てほしい!

科学的に自分を見つめるセルフカウンセリング

『スタンフォードの自分を変える教室』は、個人的にヨガをしたいと思ったのがきっかけで、このシリーズのヨガ教室版を持っていて、それを読んでから、こちらの本に辿りつきました。 Amazonには、評価というシステムが存在していて… 続きを読む 科学的に自分を見つめるセルフカウンセリング