うまくいっていない気分をはらすために放火、他人のモノを破壊する

放火する人は、現場に訪れるとか、1回だけじゃなくて、何度もやるとか、よく言いますが、なぜ放火をするのか、動機については次の通りです。

放火や、他人の持ちものを破壊する行為は、「だれかを困らせよう」などという明確な意図がないまま、「うまくいっていない気分」をはらすためにくり返されることが少なくありません。やはり、内面の葛藤をいかに解決していくかが課題になります。

行為障害と非行のことがわかる本』小栗正幸(著)p.21

放火や、他人の持ちものを破壊する行為を行うことによって、誰かが悲しんで、苦しむ姿を見て、気分がはれるのかもしれません。

しかも、その気持ちは長く続くことから、気分をはらすために、何度もくり返されていることも推測できます。

うまくいっていない気分がはれたとしても、根本的な解決にはなっていないので、くり返されると考えられます。根本的な部分が、内面の葛藤であると思われ、その部分を解決しないことには、この行為が治らないのかもしれません。

作成者: Tangoo

どうして人は罪を犯してしまうのか、その原因を知るために、本を読んだり、旅に出て、見たり聞いたり、人に合ったりしています。そこで、学んだこと、知ったことをブログにしています。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です