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マネーゲームから抜け出す方法

負け組になりたい人は誰もいないと思いますが、自分の年齢万円分の月収をもらっていることが勝ち組であると、誰かからか聞いたことがあります。人生の勝ち組かどうかは、世間的には、収入の金額を基準にしていることが、ここから読み取ることができます。

人生はお金と考える方が多いため、どうやったらお金を稼ぐことができるのかが、人生の課題と考えている方もいらっしゃると思います。おいしい話に飛びつく方が多いのは、このためではないかとも考えられます。

誰よりも多く稼ぐことで、幸せになれるという幻想を追い求めて、マネーゲームになっている方が、孤独にならないように、本当の幸福を手に入れるために、次のような助言が書かれていましたので、ご紹介します。

ゲームは、財産を増やすためのものでも、もっと多くのものを手に入れるためのでも、「対戦相手」よりもうまくやるためのものでもなくなるのです。

あなたは、自分が「勝者」のように思える仕事を選ぶことになるでしょう。つまり、あなたが大好きな仕事を選んだり、あなたの戦力や才能にもっと合った仕事に転職したりすることになるでしょう。そしておそらく、お金(収入)だけが、あなたが「勝っている」ことの判断基準ではなくなります。

判断基準は、友人や家族と過ごす時間が増えること、あるいは、趣味や関心事に費やす時間や、幸せや喜びをもたらしてくれる活動に費やす時間が増えることになるでしょう。

一瞬で人生を変える お金の秘密 happy money』(著)本田健 p.268

費やしているのは、お金だけではなく、時間も入っていることを忘れてはいけないと思います。人生100年の時代になっていますが、何もなく元気な状態で100歳まで到達する方は、少ないのではないかと思います。

そう考えると、何かやりたいことがあった場合には、元気なうちにやれることが、幸せと考えることもできます。

いままでの私の人生設計では、老後に絵を描こうと思っていましたが、緑内障が見つかったり、今年亡くなった母に絵本を出版することを勧められたりしたことから、今元気なうちに絵を描くことを決めました。その絵本の売り上げの一部を、子どもたちの支援として寄付したいですし、売り上げた金額で、新たな活動の資金にするというサイクルが、個人的には、健全で、幸せな人生であると思っています。

皆様も、いつかはやってみたいことがある場合には、いまできることであれば、チャレンジしてみてはいかがでしょうか。やってみることで、また新たにチャレンジしたいことが生まれてきます。チャレンジしている方は、輝いていると(健康的であると)、私は思います。

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