環境にもパーソナリティが存在する

タイトルの通り、パーソナリティは環境にも影響している。という意味ではなく、ここでは、もともと好きな環境というものが存在しているという話になります。

外向性や情緒安定性などの「主要五因子」を知ることは、私たちが自然に引き付けられる場所を理解するのに役立ちますが、あくまでもおおまかなガイドにすぎません。環境心理学者はこれよりもはるかに洗練されたガイドとして、人間の環境に対する志向を表す「環境気質」を提供しています。

ハーバードの心理学講義』ブライアン・R・リトル(著) p.226

自分がどんな環境が適切なのかを診断してくれるツールとして、ERIがあります。日常的な環境に対する八つの気質をスコアで示してくれるそうです。ご興味のある方は診断してみてください(と思いましたが、ネットで検索をしても全然引っかかってきません。見つけたらご報告します)。

環境については8つ存在するそうで、以下の通りです。

①自然志向(手つかずの自然に対する感受性が強い)

②都会志向(人口密度の高い地域での生活を享受(きょうじゅ)して、都市の刺激を好む)

③環境への適応(自然は、人間の欲を満たすための道具、人口的な自然環境を好む)

④刺激の探究(旅行や変わった場所の探究に大きな興味をしめす)

⑤環境への信頼(セキュリティへの関心が低く、独りでいるときなども快適で過ごせる)

⑥歴史志向(歴史的な場所を楽しみ、伝統的なものを好む)

⑦プライバシー優先(孤独を楽しみ、隣人との過度の接触を嫌う)

⑧仕組みへの志向(ものごとの仕組みやさまざまな形の力学に興味がある)

以上の8つからなるとされており、当てはまるのはひとつとは限りません。

私の場合は、①③④⑥⑧となり、多すぎかもしれません。みなさまはどれに当てはまるでしょうか。

作成者: Tangoo

どうして人は罪を犯してしまうのか、その原因を知るために、本を読んだり、旅に出て、見たり聞いたり、人に合ったりしています。そこで、学んだこと、知ったことをブログにしています。

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