外向型でも内向型でもIQの差はないらしい

なんとなく、性格が外向型の方がIQが低く、内向型の方がIQが高いようなイメージが勝手にあります。

この差は、実はないという結果が出ているそうです。

外向型と内向型の間で、IQの差はないとされています。

私はこの違いは、学習環境にあると考えています。外向型は、刺激が多く積極的な参加が重視される環境でパフォーマンスを発揮します。しかし現在の学校には、このような学習環境は基本的にはありません。この仮説を裏付けるのが、幼稚園では外向型の方が成績がよいという事実です。ご存知の通り、幼稚園では刺激の多い賑やかな環境で学習が行われます。ですから、幼稚園でいくら優秀だったとしても、その子どもが外向型である場合は、小学校以降も同じような成績をとるとは限らないのです。

ハーバードの心理学講義』ブライアン・R・リトル(著) p.71

この説明は、海外の話であるのが前提となると考えられるので、日本にすべて当てはまるワケではないと思います。

この刺激が多いという評価基準がどこになるのかが不明ですが、「学習環境は基本的にはない」とハッキリ提示しているので、海外での一般的な考えなのかもしれません。人によっては、幼稚園よりも刺激が多いと感じる可能性もあります。この刺激は、今までとの差を示しているのかもしれません。

家で家族、親戚、近隣の方々と一緒に過ごしていた場所から、大きく広がった幼稚園という場所になるのは、かなりの変化になるので、その点では刺激しかないと考えられます。

個人的な見解で言えば、幼稚園にはない、小学校の授業は、まさに刺激ではないかと思っています。「積極的な参加が重視される環境」というのが、ひっかかりますが、この環境とは、小学校で好きなことが見つかって、積極的に参加ができることがあれば、力が発揮されるのではないかと考えられます。

全てに対して積極的に参加ができるのであれば、理想ということなのかもしれません。この視点で考えると、内向でも外向でも関係なく、結局は、興味のあることがあって、それに対して積極的に関わっていれば、その分野を高められるという話ではないかと解釈しています。

作成者: Tangoo

どうして人は罪を犯してしまうのか、その原因を知るために、本を読んだり、旅に出て、見たり聞いたり、人に合ったりしています。そこで、学んだこと、知ったことをブログにしています。

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