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サービス、商品の値段の決め方

サービスや、商品を売る時、いくらで提供しようと悩まれると思います。サービスの内容にもよりますが、納得のいく値段設定はどうしたらいいのでしょうか。

答えを出すのは、ご自身にはなると思いますが、以下のことは参考になると思いましたので、ご紹介します。

価格でひきつけた顧客は価格で逃げていく。《中略》価格の安さを重視する人ほど、いろいろな店を使いたがる。低価格志向の消費者は移り気なのである。

価格競争では、一時の「売り上げ」をつくることができても、「顧客」をつくることはできない。

小が大を超えるマーケティングの法則』岩崎 邦彦 (著) p.143

安価なモノを、高価で売りつけるのは難しいことですが、商品やサービスの内容の対価としていただくものなので、いくらであれば、売れるというよりは、いくらであれば、自身が納得できるかで考えた方が早いかもしれません。

安価にした値段設定を、値上げしていくことは難しいですので、はじめから、この値段であればという妥協点が値段設定になるのではないかと思います。

対価をいただくターゲットによっても、値段設定が変わってくるかと思います。子どもに対して(両親)なのか、独身男性向けなのか、所得が高い人向けなのかなどによっても、設定に影響があると考えます。

商品自体は安価だが、それまでのサービスや、環境設定にこだわり、その時、その場所の提供を含めて、商品は思い出としての粗品程度の存在であっても、満足してもらえるならば、高価でもいいのではないかと思います。

美容室でも、ある程度の相場があるかと思いますが、そこにしかない技術や、パーマのスペシャリストであったり、海外の経歴であったり、独自のコンセプト、世界観などから、プラスアルファの要素があるのであれば、その部分に対して、値段設定をするべきであると思います。

値段設定は、お客様に満足してもらえる値段になるのではないかというのが、個人的な現段階の見解となります。

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