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すべての人を喜ばすことはできない

日本で企業をする場合、日本人の人口全てを対象にする事業を考えれば、儲かるはずと計画するのは容易です。

ですが、コメディアンでさえ、すべての人を喜ばすことは失敗する要因であると述べています。

「成功のカギについては知らないが、失敗のカギは、すべての人を喜ばせようとすることである」-ビル・コスビー(アメリカのコメディアン)。

小さな企業も全く同様だ。

《中略》

顧客ターゲットを絞り込んでいる企業、そして、知恵を絞り、創意工夫を続けている企業ほど、業績が良いのである。

小が大を超えるマーケティングの法則』岩崎 邦彦 (著) p.117、123

例えば、子どもが笑うツボと、老人は笑うツボは異なるのと一緒で、商品も、購入してくれるデザインや、機能は世代によって異なると言えます。

このツボを探るためにも、顧客ターゲットを絞るためにも、知恵を絞るにも、創意工夫をするにも、マーケティングの力が必要なのではないかと思います。

どんなに会議室でこもったところで、無駄ではありませんが、的確な答えは出ないのではないかと思います。正解が分からない世界なので、その正解に近くためには、マーケティングが必要なのではないかと考えます。

そう考えると、会議は必要最小限にし、情報収集をする時間を設ける方が、何倍も自分の時間をつくることができ、結果的に、所属する企業のためになるのではないかと思います。

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