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何かひとつの個を磨き上げる

売りになるモノがあって起業したら、他にもやりたいモノが出てきた場合、やってやろうと思ってやっても、次のような現象が起きる可能性があります。

専門性が低い企業がいくら束になっても、相変わらず弱いままである。1×1×1は、1のまま。こんなイメージだ。先行研究でも、「専門性に強みをもつ」企業ほど、連携の成果が高くなることが示されている。

強みと強みが一緒になるとより強くなる。小さな企業の連携は、お互いが高い専門性に裏づけられた「強み」を結びつけてこそ、成果が期待できる。つまり、連携に成功するためには、「個」が強くなることが不可欠なのである。

小が大を超えるマーケティングの法則』岩崎 邦彦 (著) p.106

ひとつの会社に、ひとつの売りをつくる。同じ会社で展開する商品は、たとえば、お茶であれば、いろんな種類のお茶をつくるというのが専門を生かした商品展開ではないかと考えられる。

まったく別のものを専門としたい場合には、別の会社にして、別々にする方が、専門性が薄れずに売り込むことができるのかもしれません。

グループ会社でそれぞれの強みを生かして、連携をする方が、相乗効果になるというのが、この話になるかと思います。

人間でも、いろいろ出来てしまう方だと、個性が薄れてしまうのと同じことが言えるかもしれません。

いろいろ出来るよりも、何かひとつの個を磨き上げる方が、未来が広がるということだと思います。コラボしたいと思ったら、声もかけやすいですし、逆にかけられやすいのは確かだと思います。

個を鍛えたら、リスクを考えて、個を活かした別の事業をするなどで、何か影響を受けても、生きていく術になるのではないかと思います。

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