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知名度を上げる、認知度を広めるために規制、制限をしない

好きなことをビジネスにすることができたら、このビジネスで豊かな生活をしたいと誰もが思います。そのためには、いろいろな人に自分の活動、ビジネスを知ってもらう必要が出てきます。

ただ単に広告を貼ればいいのか?海外のロックバンドであるグレイトフル・デッドは、次のように考えます。

テープのカバーに「ダンシングベアー」などのイラストを描いて、友人に渡したものだった。

こうやってテープをコピーしたり共有したり創作したりすることを、グレイトフル・デッドは許した。その唯一の条件は、商業目的で録音を販売しないことだった。

グレイトフル・デッドが禁止しなかったために、その音楽はファンによって広めやすくなった。

『グレイトフル・デッドにマーケティングを学ぶ』(出版)日経ビジネス人文庫 p.200

グレイトフル・デッドは、音楽だったので、音楽を売ることが収入になります。ですが、この音楽の音源がライブでの録音自由、複製自由として、禁止をやめました(現在では、この方法を取っている方が多いのです。YouTubeに動画をアップしてOKなど)いろんな人に知ってもらうことが重要としていたので、広めてもらえる道を禁止することをやめたことが、戦略となっています。

綺麗な音源は、お金を払って購入をしてもらうというビジネスモデルとしていました。彼らの収入源のほとんどは、ライブからになるので、CDが売れないという課題には縁がなかったかもしれません。

自身の活動を広めてもらえるアイデアのひとつに、制限、規制をなくすことでSNSに広げてもらえるのであれば、認知度が勝手に上がっていきます。そこに広告を貼り付ける方法もありますが、どんなお金をもらえたら幸せになれるのかによっても、広告を貼る、貼らないの判断になるかと思います。

バンドであれば、CDが売れることよりも、ライブをやって、一体感を楽しみ、お互いにハッピーになれる空間を提供することが幸せであれば、その幸せで収入をもらえることが、自身の幸せにつながるとも思います。

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