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  1. 心理学

「生きている」ことに喜びを感じる感覚を思い出すことで、気持ちが楽になる

人間は欲深く、何かを得たら、次にまた別のモノを得ようとします。その欲によって、良くも悪くも作用されますが、今回は、悪い方についてご紹介します。

心理学者のアドラーさんは、豊かになるために、その人のためにと考え、いろいろと要求を重ねていきますが、相手にとっては、それがストレスになっていきます。そして、要求している方としても、思い通りにならないことでストレスになっていきます。

もはや、この関係は、負の関係になっているのではないかと、個人的には思います。この状態をどうしたらいいのだろうかと考えたら、次の通りに思考を変えてみてはいかがでしょうか。

「生きている」という事実そのものが、すでに喜びですし、どんなこともプラスに見ることができます。そして、感じたことを言葉に出していうことが勇気づけになるのです。

アドラー心理学入門』岸見一郎(著)p.72

極端な話かもしれませんが、そもそもは、愛があって、その人の幸せのために行っている場合には、一旦現在の考えを止めて、「生きている」ということだけに集中して、それだけで幸せなことなのだという感覚を思い出すことで、心がスッキリとします。

そこで感じた温かい気持ち、幸せな気持ちを言葉にして表現をすることによって、それだけで、相手も同じ気持ちになってくれるのですから、これが本来のコミュニケーションではないかと、個人的には思います。

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