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アイスランドってどんな国?(火山)

アイスランドには、氷と火山がある国なのは有名です。しかも、この火山活動は、世界で最も盛んであるとの記述があります。

アイスランドは地球で最も火山活動のさかんな地域のひとつで、過去1万年のあいだに約200個の火山が誕生した。9世紀に定住が始まってからでも、少なくとも30の火山が150回以上も噴火している。

この国に多い火山活動は、亀裂性噴火というタイプで、地下に発生した高温の水蒸気と溶岩が、地殻の裂けめをつき破るときに発生する。

たとえば1783年、亀裂性噴火によってラキ火山から、溶岩とガスと灰がまき散らされた。このとき史上最大の溶岩流が565k㎡の地域をおおいつくし、多数の農場が壊滅した。そのうえ、ガスと灰はアイスランド全土に広がって草原を汚染したため、食料不足になり、何千もの人や家畜が生命を失った。

『アイスランド (目で見る世界の国々)』 メアリー・M.ロジャース (著), Mary M.Rogers (原著), 後藤 安彦 (翻訳) p.13

海岸近くで海底火山が爆発することも多いらしく、爆発の結果、島が出来上がることもあるそうです。

ということはですよ、地震も多いのではないかと推測できます。

日本人も大好きな温泉も、火山活動(比較的おだやかな活動)によるものだと思うと、日本も火山による災害がいつ現れるか分からないのは同じ状況であると思うと急に怖くなってきます。

自然には敵わないと誰もが知っている事実ではありますが、こんなにも過酷な環境であるにも関わらず、アイスランドに住み続けるのは何故なのでしょうか?

個人的な見解としては、国からの束縛を逃れるため、どんなに過酷であったとしても、自由を求めてきた人が行き着く国なのかもしれないと思いました。

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