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自分の暗い部分と向き合わなければ幸せはやってこない

好きなことで生きていくための準備段階として、必要なことを本田健さんは教えてくれています。

現実を直視できない人も、同じようにライフワークを生きることができません。自分らしさを見いだす作業は、孤独になったり、静かに一人で考えることが必要になります。自分のなかの、暗い側面を見なければいけないこともたくさんあります。

そんな面倒くさいことよりも、世の中には、たくさん楽しいことがあるので、つい現実から目を逸らしがちになります。好きでもない仕事で残業すること、テレビ、映画、パチンコ、ゲーム、ギャンブルなど、時間をつぶそうと思ったら、魅力的なしかけがたくさんあります。でも、真剣に人生を変えようと思ったら、まとまった時間を取り、自分に向き合わなければなりません。

『「ライフワーク」で豊かに生きる』本田健 p.105

本田健さんが言っている内容は、おっしゃる通りだと思います。その反面、解釈部分の意見としては、現実から目を背けている方が必ずしも間違っているとは思いません。否定されているのではないということを、まず分かって欲しいと思っています。

自分と向き合うことは、怖いと感じる方もいると思います。真正面から向き合える人であれば抵抗も感じないと思います。ですが、年齢関係なく、今まで生きてきた中で、社会で生きていくためや、社会にうまく適応できなかったりと、周りに合わせて適応してきた部分が、プラスであったり、マイナスであったりもすると思います。

その部分と向き合うことになるので、自分を責めてしまうこともあると思います。または、怖くて、自分から逃げることもあると思います。個人的には、それでいいと思っています。自分と向き合う覚悟や、タイミングの「その時」が来た時でいいのではないかと思います。

海外の制度では、小学生が中学生、高校生などに飛び級することができるそうですが(今でもそうなのか不明です。)、学問のレベル的な部分ではレベルを合わせることができるかもしれませんが、精神のレベルでは異なると思われます。年齢ごとの精神のレベルなどは日本で、ある程度の指標がありますが、個人差があるのは当たり前で、それに合わせて判断するような考えになるので、それは本当に人権の尊重がされているのかは疑問ではあります。

何が言いたのかというと、自分と向き合う覚悟にも、精神的な成長も必要であるため、個人差があるのは当たり前だと思います。また、どんなにIQの数値がよくたって、自分と向き合えない方もいらっしゃると思います。

自分と向き合う準備ができていないのに、向き合うことは不可能だと思うので、焦らずに、準備が整った時に向き合って欲しいと個人的には思います。

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