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アイスランドの奇妙な行事

アイスランドに行ったこともなければ、どんな国なのかも情報が少ないので、イメージすることもできません。アイスランドについて調べていたら、奇妙な行事があったので、ご紹介します。

キリスト教に改宗する前と後の伝統がごちゃまぜになって、キリスト教の復活祭を控えての四旬節が始まる「灰の水曜日」には、子どもたちが晴れ着を着て一日じゅう大人たちをからかってまわる。

この祭りにも奇妙な行事「カッタルスラーグル」がある。樽に通された縄を、子どもたちが手作りの剣やこん棒でぶった切るというものだ。しばらく前までは、縄の先になぜかネコの死骸が縛りつけられていた。昨今はぬいぐるみか何かがくくりつけてあるだけだから、見ていてほっとする。アイスランドのネコたちも助かったと思っているだろう。

灰の水曜日の前日、「懺悔の火曜日」は「菓子パンの日」と呼ばれる。この祭日にも変な風習がある。だれかがベッドから起き上がる前に棒で尻をたたけたら、ほうびに菓子がもらえるという。とてもまともな国での出来事とは思えない。

『アイスランド人のまっかなホント』リチャード・セール 著 石川 眞弓 訳 p.61

この行事が、タイミングはキリスト教で、内容はアイスランドなのかもしれません。痛い思いであったり、残酷な内容の行事があるのかもしれません。アイスランドの晴れ着がなんなのかは分かりませんが、大人をからかうのは、どういう状況なのかはよく分かりません。

「カッタルスラーグル」については、ググっても出てきません。キリスト教とも関係がないと思われます。嫌なことから縁を切るとか、縁を切るのにぬいぐるみが生贄、犠牲になるとか、そんな感じなのでしょうか、昔っぽい考えの残酷さがあるなと思います。

懺悔の時には、お尻を叩けたら菓子がもらえる(菓子パンでなくてもいいのかもしれません)というのは、罰ゲーム的なノリで、それが国の行事になっているのだとしたら、たしかに、まともではないし、それが文化、伝統になっているなら、まともではないですが、面白いとも思います。

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