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仕事で人生はかけられないが、好きなことだったら人生をかけられる

朝から晩まで、仕事をしていて、このまま人生を終えたくないなと思って(根元はそれではないのですが)、退職したことがあります。

ですが、好きなことだったら、朝から晩まで、いつまでもやっていられます。

私には、何故か揺るがない生きる目的があります。これは使命感なのではと思っていましたが、何をしていても、それから頭が離れず、また、何を考えても、そのことに結びついてしまうという現象があります。おそらく私は、これは好きなことであって、自然に任せていたら、使命になったと認識しています。

好きなことで生きるということについて、「使命」との関わりについての話があったので、ご紹介します。

ライフワークとは、命をかける価値のあるものだと思っていました。ですが、その本人にとってみれば「大好きなこと」だったのです。自分の大好きなことを追いかけていくと、他人から見て使命を生きているような人生になっただけです。本人は、いたってのんきで、たんたんと毎日好きなことをやっているだけです。

そこで、わかったのが、順序が逆だということです。普通の人は、これが使命だと自分を駆り立てて、それをやろうとしますが、ほんとうのライフワークを生きる人は、ただこれをやりたいと思うだけです。それを突き詰めていくと、結果的に人生の使命と言われるようなものになっただけなのです。

そのあたりを履き違えると、自分もまわりも苦しい人生を送ることになります。というのも、最初は使命感にかきたてられてやっても、しばらくすると息苦しくなるからです。そういうやり方では、自分もまわりも疲れきってしまうでしょう。

『「ライフワーク」で豊かに生きる』本田健 p.97

使命感というと、パパが家族を支えないといけないということで、出世できるように働くというのは容易に想像ができます。その働いている姿を見て、覇気がないとか、生命力が薄いとか、辛そうとか、何より楽しそうではないことが多いと思います。

出世しないと、使命を果たせないことになるので、一生懸命になって働いてくれていますが、ご自身も、ママも、お子様も、ストレスになっていると思います。本当にそれが、幸せなのかどうかは、ご本人が一番分かっていることではないかと思います。

もちろん、すぐに会社をやめられるワケではないと思いますが、今よりは希望があるのではないかと思います。この生き方になると、幸せになれないのは会社のせい、社会の責任となってしまうので、リストラになったら、恨みしか残らなくなります。そんな働き方は、会社にとっても、ご自身にとっても健康、健全ではないと思います。

やりたいことをやることが、健康への近道、まわりの人にとっても幸せな気持ちにさせることができるのであれば、一度やってみたかった、仕事がなければやりたいと思っていることなどから初めてみてはいかがでしょうか。

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