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6人の子どもが「女男男女男男男」と「男男男男男女」の順で生まれる確率は同じ

何かを決断しなければならない場面になって、何の情報もなく選択することはリスクがあるので、スマホを取り出して、その決断しなければならないことに対して、ググることが一般的になったと思います。

この物事の判断や、決断をするのは、最善の選択をしたいという気持ちからですが、ググった時に、すぐに答えのようなものに辿り着けると、少ない情報を手がかりにして、短時間で解決したいという効率重視が多いような傾向があると思っています。

効率的に解決できる解決法については、社会心理学的には、呼び名があります。

ヒューリスティック 問題を解決する際に、必ず正解にたどり着けるとは限られないが、うまくいけば効率的に解決できる解決法のこと。「代表性ヒューリスティック」など、さまざまな手法がある。

『カラー版徹底図鑑 社会心理学』新星出版社(p.78)

代表性ヒューリスティックについては、今回取り上げませんが、とにかく、効率よく解決をしたいという人が多いのではないかと思います。それが悪いことではなく、ネットの情報はかなりの人たちに対して、間違えている情報であったとしても、頭に入ってしまうという社会になったと思っています。

「何を着ていこう」「昼に何を食べよう」といったことから、結婚するか否か、転職するべきか否かなど、その内容はじつにさまざまだ。手間をかけて確実に正解を選ぼうとする場合もあれば、少ない情報を手がかり短時間にパッと決めてしまう場合もある。前者のような解決法をアルゴリズム、後者のような解決法をヒューリスティックという。(中略)ヒューリスティックは、限られた情報を手がかりにした解決法である。必ず正解にたどり着けるワケではないが、概ね効率よく正解にたどり着くことができる。

『カラー版徹底図鑑 社会心理学』新星出版社(p.78)

ご自身の大事な人生の選択をする場合には、アルゴリズムで行われると思いますが、今日のご飯何にしようなどの単発的な選択は、ヒューリスティックで行われると思われます。

この、題名での子どもが生まれてくる確率については、答えを導き出すのに、可能性として、現実的な方を選択する傾向があります。この選択の場面では、ヒューリスティックに行われると言えます。

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