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誰にでも分かるように伝えることがコミュニケーションの基本

IT企業ではよくあることだと思っていますが、日本語で話をしていたのに、急に横文字を使ったり、その横文字を使う比率が話の中の大半を占めてしまう方もいらっしゃいます。

都知事の小池さんも、「ステイ・ホーム」と重要なキーワードを何故か横文字を使用する傾向があるこの頃ですが、『フィンランド流「伝える力」が身につく本』の著者は、「誰にでも分かりやすい本を書こう」と言う精神で書いていただいているのが分かるほど、この本はとても分かりやすくまとめてくれています。

無意識のうちに「自分は自分の言いたいように言う」、「わかる相手に分かればいい」と思うようになってたようです。

この気持ちは、とても同感してしまいました。私の書きたいことを、書きたいように書いて、その内容を伝わる人にだけ伝わったらいいと思っていたことがあります。今でもそうかもしれません。

ですが、何のためにこのブログを書き続けているのか?そう考えると、私のアウトプットする場所としてが第一ですが、徐々に、いろんな人に伝わって欲しいという気持ちになってきたので、この考えでは、全然伝えることが出来ずに、終わってしまうという恐ろしい未来が見えました。

肝心なのは「自分がどう言いたいか」ではなく「相手にどう聞こえるか」。

要するに、人と話をしていても「私が言いたいことはね!」と、一方的な表現で伝えてしまうことが多いのですが、結局のところ、無駄な時間を増やさないためにも、相手にどう聞こえているかを考えなければ、勘違いして伝わってしまうことにもなります。

相手の立場に立ってなど、当たり前のことかもしれませんが、このコミュニケーションの基本が出来ている人は、以外にも少ないのかもしれないと思いました。

<参考文献>

フィンランド流「伝える力」が身につく本』(著者:北川達夫)(p.190)

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