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生きることは、進化し続けるということ

人間の生物的な進化というのは、人間の脳と機械につなげて、ネット上で意識をずっと生きるとか、そんな計画があるとかないとかを聞いたことがあります。銀河鉄道999の話で、機械の身体を手に入れるだとか、ファンタジーの話だと思っていましたが、そう遠くない未来がすぐそこまで来ているような気配を感じています。

この進化というもの自体は、どんなことなのか、進化の中のひとつに「変異」があるそうです。

遺伝子がずっと変化しないとしたら、集団中に変異は生じません。つまり、進化の三条件のひとつである「変異」が存在しないので、進化が起こらないことになってしまいます。変異はどこから来るのか?

精神的な変異ではなく、生物学的な変異のことをさすので、街で見かける普通の人とは違う人というのは、変異には含まれません。

 

DNAの構造が判明し、複製の仕組みが明らかになったところで、進化に必要な変異がどのように生じてくるのかも次第に明らかになってきました。タンパク質のアミノ酸配列が変化すると、酵素や形質の素材としてのタンパク質の働きが微妙に変化するため、作り出している形質が今までのものと異なるものへと変化するはずです。

(※コドン上に?)起こった塩基置換は、子どもに引き継がれていきますから、「遺伝する変異」を必要とする進化の三条件のひとつを満たします。自然の状態でも、ごく低い確率ではありますが、このような遺伝的な背景を持った突然変異が生じます。

このように、DNAに(※上に?)生じた突然変異がもたらす形質の変異体の間に自然選択が働き、進化が起こる。そして、変異体は常に供給され続けるため、進化が終わることはなく、いつまでも進化は続く。このような進化についての考え方の基本形が完成したのです。

※写しミスだと思われます。すみません。

この内容から思うことは、人間が、人間とくっついて、人間を産むことを繰り返すことで、進化していることになるということだということです。とても微量だと思いますが、少しずつ進化しているのではないかと思います。これを繰り返していくことが、進化するために必要なことであるということなのだと思います。

進化することがいいことだと、悪いことだとかは考えないとしても、人間が生きて、子孫を残すことによって、嫌でも進化するというのが生き物の宿命なのではないかと思います。

 

<参考文献>

面白くて眠れなくなる進化論』(p.57、68)(著者:長谷川英祐)

 

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