犯罪心理学・社会心理学・教育・文化・インテリア・ビジネス

  1. 健康

リーキー・ガット症候群は医学的には存在しない仮説

「リーキー・ガット症候群」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。簡単に言いますと、腸に穴が空いてしまい、その穴からいろいろ漏れ出して、体が不調になってしまうという症状(アレルギーの原因)だと言われています(参考リンク先:リーキーガット症候群 – 医療法人ホスピィーGROUP)。

この「リーキー・ガット症候群」について、個人的には、「えっ!そうなの?だからアレルギーが起きるんだ!」くらい思っていましたが、このことについて、真っ向から反論した内容を発見すると、これが信じていいものなのかどうか、分からなくなりましたので、共有させてください。

 

その真っ向から反論した内容は、こちらです。

発達障害や自閉症の原因になる、というのは一部の代替医療関係者が広めている説で、「リーキー・ガット症候群(腸管壁浸漏症候群、LGS)」という病気のせいで腸の細胞に隙間ができ、そこから牛乳に含まれるカゼイン(タンパク質)の分解物が人体に取り入れられてモルヒネのように働く、というトンデモ学説です。「リーキー・ガット症候群」というのは医学上の概念ですらない仮想の疾病ですが、こうした病気をでっちあげてまで病に悩む人たちを取りこもうとする姿勢には、怒りすら覚えます。(p.204)

ここから分かることは、「リーキー・ガット症候群」は、医学上の概念ですらない仮想の疾病であるということです。

医学について詳しくないので、これが本当なのかどうかも分かりません。医学についても、どこまで信じていいものなのかも、個人的に判断に苦しんでいるところがあります。ただ、この話が本当だと仮説を立てた場合、病に悩む人たちを取りこもうとしているのであれば、確かに世間の目は、怒りに変わるのかもしれません。

ですが、「リーキー・ガット症候群」を述べた方にとっては、現在の医学では説明できない、だが、苦しんでいる人たちを救いたいという気持ちから、調べた結果の仮説なのかもしれません。

どちらが正義であって、どちらも苦しんでいる人たちを救いたい気持ちには変わりないとは思います。

 

ハッキリと、これが正しいと言える確たる証拠は、もしかしたらあるのかもしれません。ですが、それを世に出してしまうと、医療関係に影響が出るから出していないのかもしれないという噂も聞いたことがあります。

それが本当かどうかも分かりませんが、個人差も考え、自らいろいろやってみなければならないのかもしれません。この「リーキー・ガット症候群」を治すための食事方法をやってみて、体調が回復したのであれば、それは素晴らしいことではないかと思います。

健康法には、いろいろな考え方があって、何に従うかは、自分の思想に合っている、尊敬している人を信じたいなどがあると思います。ですが、その責任は誰のせいでもなく、全て自分の責任であるということは、肝に命じなければならないと現時点では思います。

 

<参考文献>

「健康にいい」ものばかり食べると早死にします』(著者:左巻健男)

 

<関連記事>

腸がよろこぶ食品

LD、ADHD、アスペルガー障害が非行化しないためには

本当に体にいい食事を求めて

健康の最近記事

  1. 笑いで力み、その後、力が抜けてリラックス状態になるのが、笑いによるセラピー効果

  2. うつの人は失敗の原因を自分のせいにし、成功は自分の実力ではないと考える傾向

  3. 自分にはできないと思い込んでいる

  4. 夜長を楽しむアイスランド人

  5. いい思いをしたらバチが当たる神話

関連記事

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP