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“ひらめき”を生み出すには準備が必要

三島和夫氏が著者の『疲れをとるなら帰りの電車で寝るのをやめなさい』では、睡眠のリズムから、日中の過ごし方のリズムを教えてくれていますが、このリズムから、ひらめきを生み出すために必要なことも載っていたのでご紹介します。

 

脳の働きが良くなるのは、たっぷり睡眠を取った後。つまり、アイデアを考えるのは午前中がいい。起床直後はまだ寝ぼけているが、1時間以上経てば本格的に覚醒し、頭がよく回るようになってくる。

「とはいえ、ゼロからひらめきは生まれない。ひらめきを生むには、それなりの準備が必要です」と白川さんは注意する。

それは、あらかじめテーマについての情報を集め、あれこれ考えておくこと。睡眠中の脳は昼間の記憶を整理してる。「脳は日中に仕入れた情報を取り出しやすい状態にインデックス化しておきます。そして翌日、睡眠で改善した脳の働きによって、記憶の意外な結びつけをもたらし、斬新なアイデアが生まれやすくなるのです」という。

「誰もが思いもよらない天才的ひらめきなんて滅多にないでしょう。普通はちょっと見方を変えることで、新しいアイデアが生まれてくる。睡眠中に脳が情報のインデックス化を行う結果、一見関係ない過去の記憶も呼び起こされ、いいアイデアが浮かぶのです」

まずは一通り考えてみる。いいアイデアが浮かばなかったら、あまり粘らず眠ってしまう。そうすることで情報が整理され、翌朝の脳はひらめきが生まれやすいコンディションになるのだ。(p.158-159)

 

要するに、そのことについて、考えてみること。その時に答えが出なくてもいいと考え、一旦寝ることで、考えが整理され、新しい考えが生まれる。これが、アイデアになるということではないかと解釈しました。

暗記したいことも、その場ではなく、寝ることで暗記することができる(効率がいい)ことから、アイデアについても、同じようなことが言えるとは、人間にとって、睡眠がいかに重要なことなのかが、良く分かります。

 

1日が24時間であることが、とても短く感じることは、誰もが1度は感じたことがあると思います。だからと言って、睡眠時間を2時間にしてしまうことで、人生を台無しにしている可能性が大きいということが考えられます。

Gacktさんや、YOSHIKIさんは、1日の睡眠時間が2時間と、テレビ番組で聞いたことがありますが(今もその生活をしているのかは分かりません)、しっかり睡眠をとることによって、今よりも、もっと活動的になれて、より一層の活躍ができるのではないかと思うと、今からでもしっかり、睡眠をとっていただきたいと思ってしまいます。

身近な話では、企業でお仕事をされている方で、プライベートの時間も削って、ましてや、人間として生きるために必要な睡眠時間も削って、働いている方も、まだまだ、たくさんいらっしゃると思います。個人的な意見ではありますが、一時的であって、ご自身の人生に必要な経験と判断されるのであれば、いいと思います。ですが、この生活が、ずっと続くとなると、明らかに、体には良くありません。漫画家さんであったり、作家さんであったり、芸術家であった場合は、不規則な生活にはなると思います。ですが、それが本当にやりたいということであれば、なんとか睡眠時間を確保して続けられる方法を見つけてもらうしかないと思いとも思います。やりたいことがあるなら、なんとか人間として生きながら、続けられる方法を考えるしかないと個人的には思います。

 

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