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脳が覚醒するのは太陽ではなくブルーライト

三島和夫氏の『疲れをとるなら帰りの電車で寝るのをやめなさい』では、脳の覚醒を、ブルーライトを利用することで可能であるという内容を知ることができたので、ご紹介します。

 

「この強烈な光を浴びると体内時計がリセットされてズレが修正される。また、引きずっていた眠気も取れて、しっかりと覚醒します」と加賀さんはいう。

ただし、これは太陽が昇ってからの話。実は、日の出のころの赤い朝日にはこれだけの目覚まし効果は望めないのだそうだ。

「朝日は赤色が強く、ブルーライトが少ないため、覚醒効果がそれほど高くない。むしろ、浴びて気持ちいいという心理的効果のほうが大きい」。だからこそ、薄暗い冬の朝には、LED照明のブルーライトが一役買うわけだ。(p.128)

「この強烈な光」は、太陽の光になります。

よく、朝起きたら、カーテンを開けて朝日を浴びること!と聞きますが、これだけでは覚醒はしない?ということなのかは、分かりませんが、覚醒度としては弱いということではないかとは思います。

個人的には、急に強い光を浴びることが、体にとって健康なのかどうかは分かりません。太陽と共に、徐々に覚醒していくというのが、自然なのかもしれないとは、ふと思いました。日照時間が極端に短い、地域もあります。暗い時間が長いことで、うつ状態になってしまうというのも聞いたことがあります。ビタミンD(たしか)を、必ず摂取しないといけないというのも聞いたこともあります。必ずしも、自然であることが健康なのか?というのも正しいかどうか分かりません(後者は日照時間の問題なので、前者と結びつかないとは思いますが、関係はあるとは思います)。

 

話を戻しまして、このブルーライトは、目覚めてからトータルで20分ほど光を浴びると、職場についたころにはしっかり活動モードに切り替わり、スムーズに仕事に入っていけるのだそうです。

この性質から、よく言われている、寝る前にスマホを見てしまうと、睡眠時間が減って、中途覚醒の回数が増え、翌日の活動性が低下してしまうというのは、一度は聞いたことがあり、それを実践している人がどのくらいいるのかは、分かりませんが、ブルーライトの光がどれだけ人間の脳に作用するのか分かることで、意識して生活ができるのではないかと思いました。

 

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