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食欲は寝る前に最も高まり「ドカ食い」になってしまう

三島和夫氏の『疲れをとるなら帰りの電車で寝るのをやめなさい』では、パフォーマンスを上げることができる生活のヒントが、たくさん載っています。

食生活の中でも厄介なのが、いつ食べるか、何を食べるのかという問題ですが、食事の感覚を間違えてしまうと、寝る前にちょっとお腹が空いてきてしまうことってありませんか。

実は、この寝る前にお腹が空いてしまうのはワケがあったからです。

 

「実は、1日の中で食欲が一番増すのは寝る前なのです。これは寝ている間にエネルギーをためこもうとする、生物としての習性のようなもの。睡眠不足だと、この欲求がより強くなることが分かっています。多くのビジネスパーソンは睡眠不足に加え、帰宅も遅いため、寝る前にドカ食いする人が多い。こうなると、ますます睡眠の質を下げることになり、そのうえメタボ一直線ですね。さらに厄介なことに、翌朝の欠食にもつながり、それが便秘を招くことになります」(p.75-76)

一部上場企業で仕事をしていたときには、まさに、これでした。食べる時間もなく、終電で帰宅するのですが、なんか食べないとなぁと、カップ麺などを食べていました。また、家に帰ったら寝るだけというのは、時間がもったいなくて、しばらく起きていることがあったので、完全な睡眠不足でした。

ひどいときには、終電でも帰れないので、会社で寝て、また仕事してという具合で、ほとんど寝れない日々になるので、ネットカフェでシャワーもして、フラットタイプで寝たりもしましたが、熟睡はできません。そんな日々を過ごしていると、慢性疲労による頭痛、めまいに襲われてしまい、会社を辞めることになりました。

今、まさに、持続可能な社会づくりとして世界のテーマになっていますが、この仕事の仕方は、持続不可能な方法であると、思います。

ちょっと脱線しましたが、生物学的にも、この寝る前が一番食欲が増すという傾向をしっておくだけでも、「私ってダメな人間なんだ」と、思っている方には、そんなこと思わなくていいんだよと思いました。

 

夜遅く食事をすると、胃の中に消化されない食物が残ったままで眠ることになるので、体が十分に休まらずに、これも睡眠の質を下げる。さらに、朝起きても胃がもたれたまま。(p.76)

要するに、寝る前に食事はしないほうが体が休まるということです。分かってはいることなのですが、どうしても空腹でという場合は、食べ過ぎない程度に、消化の良いものであれば、負担が軽減されるのではないかと思います。

ここまでくると、体を十分に休ませるには、どうしたらいいのか、知りたくなってきました。

 

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