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相手を深く知り、長所を発掘することでコミュニーションが成り立つ

著者 吉村葉子の『フランス人お金を使わなくてもエレガントな理由』では、フランス式のコミュニケーション方法が載っていました。

 

コミュニケーションの目的は、相手をより深く知ることにある。ただ知るだけでなく、相手の長所を発掘することにあるという趣旨のもとに、フランス人のコミュニケーションは成り立っています。議論もまたコミュニケーションですから、相手を知る上での試金石(しきんせき:ある物事の価値、人物の力量を見きわめる試験になるような物事(Google))にほかなりません。(p.138)

相手と話をするとき、何かを意識することがなかったかもしれません。

相手が何を話したいんだろうとか、何を考えているんだろうとか、相手の本心であったり、願っていることに対して、探っていたかもしれません。それに対して、だからって何もできませんし、決断をするのは、相手自身になるので、確認をしていくようなコミュニケーションが、個人的には多いです。満足させようとは思ってないですが、相手が望んでいる答えを一緒に探すことで、「今日は話せて良かった」とよく言ってくれます。

夫とは、あーでもない、こーでもない、文句が多いかもしれません。対等でいたいのに、どっちも上に立とうと思っているような、客観的に見るとそんな感じがします。なんだか、恥ずかしくなってきます。私が考えるに、男性の方は、社会で上に立てない場合、家庭でその気持ちを叶えようとしているのではないかと感じるときがあります。夫にとって何が最善なのかを考えますが、そう考えると、女性は「はい、はい。」と、聞いているくらいがいいのかもしれないと思ってしまいます。

 

エレガントの意識もそうですが、フランスの方は、常に、相手を満足させるという意識のもとに成り立っているのかもしれません。それが、習慣で、文化であれば、みんなが満足する社会を実現できているのではないかと思いました。

 

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