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体を動かすなら夕方から夜!社会人みんな健康になれる説

著者 三島和夫『疲れをとるなら帰りの電車で寝るのをやめなさい』では、パフォーマンスを上げてくれるヒントがたくさん載っていたので、ご紹介します。

 

健康に気をつけるなら、運動する時間っていつがいいんだろうと考えたことがある方もいらっしゃると思います。

「寝る前に激しい運動をするのは避けた方がいい」というのは聞いたことがあり、それは自分でも実感したので、それはしないようにしています。

「朝運動した方がいい」というのも、いろいろなところで聞きます。

睡眠の質という観点からの答えが次の通りです。

睡眠中は体温が下がる。起床後は体温が上がり出し、起床してから11時間経つと、体温が最も高くなる。このタイミングで運動すると、さらに体温が上がり、眠るときスムーズに下がりやすい。逆にこの時間帯に眠ってしまうと、夜中に体温が下りにくくなり、眠れなくなってしまうという。

朝7時に起きたい場合、11時間後となるのは午後6時だ。快眠のためには、運動は夕方から夜の方がいい。会社からの帰りに、一つ前の駅で降りて歩くのもいいだろう。(p.50)

 

運動のタイミングは夜、体温が徐々に下がり始める頃が最も効果的だという。例えば夜の12時に寝る人なら、夜の7時、8時くらいがベストだ。(p.116)

この理屈からいくと、朝運動をした場合、職場での仕事中に、体温が下がってくるので、仕事中に眠くなってしまうということになります。それは、誰だって、イヤなことだと思います。

運動する時間を変えることで、睡眠の質を高めることができるというのは、少しの違い、意識の違いだけなので、「なんで寝られないんだろう」とか、「なんで眠くなるんだろう」というストレスから解放されることになります。

また、仕事を終わった後に運動をするのですから、社会人だから運動する時間がないというのは言い訳になります。むしろ、毎日の仕事のパフォーマンスを上げるために、運動をした方がいいということも言えます。働き方改革の一つに、資本となるカラダを優先させるという日本の社会改革もして欲しいと切に思います。

毎日のパフォーマンスにも関わるので、これだけの意識でいいのですから、やってみる価値はあると思いました。

 

また、こんなことも載っていましたので、ご紹介します。

「運動により睡眠は改善できます。ただし、運動は習慣づけることが大切です。ふと思い立って日曜日だけ10キロメートル走っても、睡眠の改善という面ではあまり意味がありません。それよりも毎日の通勤で片道15分ずつでも歩くほうが効果があります」

つまり、今日は早めに眠りたいからといって、いきなり慣れない運動をしても快眠への即効性はあまり期待できないということだ。(p.192)

睡眠は、毎日のことなので、毎日運動をするということが、睡眠の質をあげてくれるということならば、エレベーターではなく、階段で上がることだけでも、睡眠の質に関係してくると思ったら、苦なくできるのではないかと思います。

 

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