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自分が“魅力”を感じるものに素直に従う

著者 吉村葉子の『フランス人お金を使わなくてもエレガントな理由』では、フランス人から見た日本人の価値観の違いについて、多く載っています。

 

例えば、

イザベルに、蚤の市でしか彼女がワードローブを買わないわけを聞いてみることにしましょう。

「答えは簡単。新しいものが嫌いだからよ。衣類だけでなく、家具も食器も、今、世界で売られているものに私は魅力を感じない。売り場にはノスタルジックなカンパーニュ風の家具や食器もあるけれども、ぜんぶレプリカではないかしら。私は家具でも食器でも、本物だけに囲まれて暮らしたいの。」(p.74)

人それぞれ、好き、嫌い、がありますが、日本人の場合は、人に合わせる、群れに合わせる、社会に合わせるというような習慣があります。

好きな理由が、好きな芸能人が使っているから、周りのひとと合わせるために、などが挙げられると思います。

全てがこの理由にはならないと思いますが、そういった考えの方は、少なからずいらっしゃると思います。

フランス人は、要するに、自分自身が、好きと思うものを探しているということではないかと思います。

彼氏が変わると、その彼氏に合わせて、服が変わるという方もいらっしゃいますが(悪いとは思っていません。新しい自分に会える機会になっているのですから、変わっていいと個人的には思います。)、フランス人は、ここが、そんなに左右されないのではないかと考えられます。

自分の気持ちに素直に、正直に、好きなものを好きとして、着たいものを着ているということではないかと思います。

 

人と異なるユニークなおしゃれだからではなく、とことん自分が気に入った服を着ることがエレガントにちがいないと、イザベルを知って以来、私は考えるようになりました。

だからなおさら、今まで手放していない大好きな服は、これからも大切に着続けようと思います。そのためにはもっと、真剣に体重計に乗るべきなのでしょうが。(p.76)

エレガントってなに?と思いますが、人によって、答えが違っていいと思います。

このイザベルという方は、「自分が気に入った服を着ること」ではないかと著者は感じていると述べています。

魅力を感じる蚤の市で買うというこだわりが、イザベルさんの自分らしさではないかと思います。

 

ちなみに私のクローゼットの中に、お気に入りの服は、何もありません。

それって、悲しいことだし、なんでこの服を買ったのか、思い出せないのも、服に申し訳ないと思ってしまいました。

 

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