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パーフェクトなおしゃれに対する追求の想いがフランス人は桁違い

著者 吉村葉子の『フランス人お金を使わなくてもエレガントな理由』では、フランス人から見た日本人の価値観の違いについて、多く載っています。

 

例えば、

フランセーズたちは、おしゃれショッピングのためにお金を使うことが、善だとは思っていないからなのです。善でないどころか彼女たちは、極端にいえばおしゃれへの出費に罪悪感すら感じるのです。ですから、明確なエクスキューズがなければ、おしゃれ用品を買うことができません。そのセーター一枚を買うことで、それを着た自分が絶対によりシックになっているか。セールで半額になれば、絶対にという気持ちも半減。といっても、お金は使うためにあるとばかりに、ポイポイと大して欲しくもないものを安さにつられて買ってしまう私たちとは、根本からパーフェクトなおしゃれに対する追求がちがうのです。(p.39)

 

日本人は、ショッピングのためにお金を使うことが、善であるという感覚であるからは、ひとそれぞれになると思われます。

ですが、化粧品、おしゃれに、かなりの出費を日本人はしているということを、聞いたことがあります(今はどうなっているのか分かりませんが)。どちらかというと、必要な経費くらいの感覚の方もいるかもしれません。かなり、圧迫されるので、プチプラの提案などを雑誌で見る機会もあります。なので、結構な出費があるというのは、間違えではないのではとも思います。

パーフェクトなおしゃれを追求しているというのは、日本人だってあると思いますが、おそらく、メディアや、SNSなどの情報に対して、みんながやっているなら、私もやらなきゃいけない!仲間外れにされてしまう!という意識が強いのではないかと思いました。

 

これから出てくる話なのですが、フランス人は、集団(群れ)での行動はほとんどしないのだそうです。根本的に、この感覚が異なるため、このような経済効果、価値観が変わってくるのではないかと思いました。

 

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