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「アイスランド 」2019年度の治安がいちばん良い国

【世界治安ランキング:2019年度版】主要観光エリアの犯罪・事件情報からみる治安の良い国、悪い国とは?日本からの渡航者数が多い国別の治安状況までを完全網羅」によると、いちばん治安の良いと思われる国は、アイスランドということで、ご紹介します。

 

どのようにして治安の良い、悪いを決めたのかは次の通りです。

世界各国の治安が「良い」「悪い」ランキングは、Global-Peace-Index2018年のデータのうち「Societal safety and security domain, most peaceful to least(社会的安全性・セキュリティ機能の高さランキング)」を基に作成しました。

治安の良さの定義としては、「犯罪数が少ないこと」「機能した政府によって統治されている状態」「犯罪や事件による混乱が招かれておらず、心理的安全性が保たれている状態」などの条件を満たしている社会状況が挙げられます。

日本からの渡航者が多い国別治安ランキングについても、JTB総合研究所の「日本人海外旅行動向2019」のデータに基づき触れますので参考にしてください。

アイスランドがどうして治安が良いのかどうかについては、触れていませんが、ランキングを見ると気が付いたことがありました。

 

1位 アイスランド

■外務省 渡航危険情報/安全度: レベル なし
 - 窃盗: 3,822件
 - 暴行: 1,672件 (うち殺人: 3件)
 -犯罪数(警察統計): 9,000件 (2017年)
・参照サイト:海外安全ホームページ(危険・スポット・広域情報)
・参照サイト:在留邦人向け 安全の手引き
■殺人犯罪発生率:0.30件(193位)
・参照サイト:GLOBAL NOTE(2016年度版データ)
■失業率: 98位 / 2.74%
・参照サイト:GLOBAL NOTE
■暴力に対する経済コスト: 156位
 - GDP比:3%
 - 経済コスト:459.4(millions)

 

2位 ノルウェー

■外務省 渡航危険情報/安全度: レベル なし
 - 窃盗: 99,541件
 - 暴行: 32,884件 (うち殺人: 24件)
 -犯罪数(警察統計): 318,566件 (2018年)
・参照サイト:海外安全ホームページ(危険・スポット・広域情報)
・参照サイト:安全の手引き 
■殺人犯罪発生率:0.51件(185位)
・参照サイト:GLOBAL NOTE(2016年度版データ)
■失業率: 84位 / 3.85%
・参照サイト:GLOBAL NOTE
■暴力に対する経済コスト: 147位
 - GDP比:3%
 - 経済コスト:10,548.9(millions)

 

3位 デンマーク

■外務省 渡航危険情報/安全度: レベル なし
 - 窃盗: 336,453 件
 -犯罪数(警察統計): 374,796件 (2017年)
・参照サイト:海外安全ホームページ(危険・スポット・広域情報)
・参照サイト:安全の手引き
■殺人犯罪発生率:0.98件(162位)
・参照サイト:GLOBAL NOTE(2016年度版データ)
■失業率: 65位 / 4.96%
・参照サイト:GLOBAL NOTE
■暴力に対する経済コスト: 152位
 - GDP比:3%
 - 経済コスト:7,992.4(millions)

 

4位 シンガポール

■外務省 渡航危険情報/安全度: レベル なし
 - 窃盗: 12,279件
 -犯罪数(警察統計): 33,134件 (2018年)
・参照サイト:海外安全ホームページ(危険・スポット・広域情報)
・参照サイト:安全の手引き
■殺人犯罪発生率:0.32件(192位)
・参照サイト:GLOBAL NOTE(2016年度版データ)
■失業率: 103位 / 2.13%
・参照サイト:GLOBAL NOTE
■暴力に対する経済コスト: 127位
 - GDP比:5%
 - 経済コスト:4,175.0(millions)

 

5位 ニュージーランド

■外務省 渡航危険情報/安全度: レベル なし
・参照サイト:海外安全ホームページ(危険・スポット・広域情報)
・参照サイト:安全の手引き
■殺人犯罪発生率:0.99件(161位)
参照サイト:GLOBAL NOTE(2016年度版データ)
■失業率: 73位 / 4.25%
・参照サイト:GLOBAL NOTE
■暴力に対する経済コスト: 137位
 - GDP比:4%
 - 経済コスト:1,613.8(millions)

 

6位が、日本になっていましたので、5位までにしたいと思います。

もう少し分かりやすいように数字を近くにしたいと思います。

 

犯罪数/殺人犯罪発生件数/失業率

1位  9,000件/0.30件/2.74%

2位 318,566件/0.51件/3.85%

3位 374,796件/0.98件/4.96%

4位 33,134件/0.32件/2.13%

5位 ???件/0.99件/4.25%

 

なぜ、シンガポールが4位なのかは分かりませんが、個人的にもっと知りたいのは、この加害者が地元の人なのか、外国人なのかです。女性か、男性かなども知りたいですし、人口比率もみたいところです。

この数値で思うことは、結構失業率と関係しているのではないか?と思いました。

 

ちなみに10位はフィンランドになるのですが、失業率も高くなっています。

10位 411,725件/1.42件/7.55%

 

推測で考えると、犯罪の加害者が現地の方であると仮定して、失業した場合、おそらく男性であって、家庭を失い、未来を失ってしまった場合、そこから路頭に迷い、犯罪者になってしまう。などでしょうか。

失業率と、犯罪件数は関係があると聞いたことがありますが、ここまで綺麗になっていると、無視できないデータではないかと思います。

 

また、アイスランドという国は、男性が長生きをする国なのだそうです。日本とは真逆であるということと、寒い国なので、近隣での助け合いが重要になってくると思いますが、北海道のように、助け合いはするが、人との距離感が保たれているのかもしれません。

ちなみに、フィンランドは、シャイな国とされ、人との距離を広く取るということで有名です。それなのに、犯罪が起きるのですから、それも気になります。

いろいろ謎がありますが、これはもう、その国に行ってみるしかないと思いました。

 

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