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あいさつは企業の武器になるか?

前回の記事(コンサルティングが求められる理由)で触れた「フレンドリー・サービス」について紹介します(『小さな会社のためのマーケティングの教科書だ!』のp.185)。

 

フレンドリー・サービスとは、あいさつ、言葉遣い、もてなし、親しみやすさなど接遇・接客に関する要素である。こういったハイタッチなサービスは小さな企業の強みのひとつだ。

だが、こういった「フレンドリー・サービス」が、競争優位の切り札になるのだろうか。残念ながら、答えはノーだろう。

「レジでのお辞儀や、あいさつは気持ちが良いけれど、かといってサービスの良さが、お店を選ぶ基準にはなっていません」

 

引用させていただいた内容の通り、フレンドリー・サービスとは、お客様をおもてなす姿勢のことを言っており、もてなしの姿勢があることは、当たり前のことであるという内容になっています。

 

なければ不満だが、たとえ十分すぎたとして競争優位の武器にならない。いくらニコニコ笑い続けたとしても、満足度がどんどん高まるというわけではない。

 

個人的な意見を述べると、態度が悪い、定員の扱いに差があるなどが見えると、誰だって気分は良くないと思います。

ですが、この「フレンドリー・サービス」が、企業の理念、他とは異なる姿勢であれば、武器になるのではないかと思います。

おもてなしの仕方、表現の仕方が、企業に沿っているならば、個人的には、気分がいいですし、また来たいと思います。

私自身は行ったことないですが、メイド喫茶はその例なのではないかと思います。

フレンドリー・サービス自体を、求めている人であれば、武器になるということなのかもしれません。

 

<参考書籍>

小が大を超えるマーケティングの法則

※サブタイトルが、小さな会社のためのマーケティングの教科書だ!になります。

 

<関連記事>

コンサルティングが求められる理由

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