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コンサルティングが求められる理由

『小さな会社のためのマーケティングの教科書だ!』のp.186には、企業の売り上げ、競争優位の武器として、“人を通じた情報の伝達”を紹介してくれています。

 

ライバルに対する差別化のカギとなるのが「人を通じた情報の伝達」である。顧客に対するきめこまかなアドバイスや、一人ひとりの顧客に合わせた提案、専門知識を背景としたコンサルティングセールスなど、プロフェッショナルな人的コミュニケーションが競争優位の源泉となる。

全国700社中小企業調査の結果をみてほしい。顧客の提案やアドバイスに力を入れている企業は、業況も良いのである。

この“人を通じた情報の伝達”は、「フレンドリー・サービス」が出来ていることが、前提としてあると述べられています。このフレンドリー・サービスは、またの機会にします。

 

コンサルティング業の方が高い給料をもらっているのは、こういった背景があるからなのだと思いました。

専門知識を背景にしたというのは、どの業種もある話しだと思いますが、この知識を一方的に売っているか、お客様が求めている形で提供するのかの違いなのかもしれません。

あるカテゴリーの商品に対して、その人に合った商品を紹介するのが、コンサルティングではないかと思うと、家電量販店では、絶対に商品の知識を知り尽くしていないといけないということが分かります。

お客様が求めているモノが何なのか、それに合った提案(人を通じた情報の伝達)をすることで、売り上げが上がる、業績が上がる、という結果になるのだと思います。

 

この「人を通じた情報の伝達」は、仕事の中で、最も時間をかけなければならないことではないかとも思います。

 

<参考書籍>

小が大を超えるマーケティングの法則

※サブタイトルが、小さな会社のためのマーケティングの教科書だ!になります。

 

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