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仮説が合っているか軽く検証してみよう

前回からのつづきになります(『ここからはじめる実践マーケティング入門』p.110)。

今回は、仮説を立ててみた後に、その仮説を軽く検証してみようの巻です。

 

立てた仮説をここでいったん軽く検証しましょう。

それにはヒアリングが一番の早道です。話を聞く相手にもいろいろありますが、市場の状況を把握したい場合、だいたいこんなところでしょう。

①営業の話を聞く

②小売店の話を聞く

③専門家に話を聞く

④ターゲットに話を聞く

いちばん手軽なのは、ターゲット像にばっちり当てはまる友人に聞いてみることでしょう。忌憚(きたん:遠慮や気兼ねをすること)のない意見を聞くことができれば、定性的(ていせいてき:対象の状態を不連続な性質の変化に着目してとらえること)な情報を得て、さらに方向性をつかむことができますよね。

 

仮説を立てたことと、照らし合わせ、仮説通りだったか、ちょっと違ったのかを確認することで、仮説の内容に精度を高めていくというのが、検証する目的となります。

仮説が合っているかを、少しづつ照合していくことにより、無駄な時間、お金もなくなります。仮説が違う場合には、はじめからやり直す方が、無駄な行動をしなくて済むので、もったいないと思わずに断捨離することも重要になってきます。

 

仮説をきちんと説明できるデータを過不足なくとるのに加えて、ある程度仮説が崩れても、新しい結論がだせそうなデータはとっておくことです。

仮説が正しいと裏付けるのは信用のできるデータになります。仮説を立てる上で使えそうなデータはとっておくことで、仮説のなかでのリノベーションが起こることもあると思います。

 

やっぱり、データ集めが重要になってくるというのは、今に始まったことではないのですが、このデータ集めをAIがやってくれるのだとしたら、最高のサービスだなと思います。

 

<参考図書>

ここからはじめる実践マーケティング入門

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