犯罪心理学・社会心理学・教育・文化・インテリア・ビジネス

信憑性のあるデータを探す方法

前回のつづきになります(『ここからはじめる実践マーケティング入門』p.108)。問題が上がった際には、仮説を立てることで解決に進むことができるという内容でしたが、今回は、仮説を立ててみて、その仮説に対する調査の仕方について、ご紹介します。

仮説が立てられても、立てられなくても、調査は裏付けとしても、新しい発見としても大事になってきます。

まずは手軽にネットなどで調べて方向性をつかむことが大事です。

これも調査の第一歩なのです。

自分で調べる手段としては次のようなものがあります。

①政府の発表資料を調べる

②業界団体の資料を調べる

③調査社会の資料を調べる

④雑誌記事、新聞記事を調べる

ネット上の情報が信頼に足りる資料かどうかはよくチェックしなくてはいけません。

鵜呑みせず、きちんと情報ソースも調べてくださいね。

現代では、情報が溢れているほど、出回っています。

問題は、その情報が本当に真実なのか?信頼できる内容なのか?ということが重要になってきます。真実ではない場合には、その情報をもとにして、仮説を立てるならまだしも、仮説の裏付けデータとして紐付けてしまった場合には、想像しただけで恐ろしいと思いませんか。

 

信頼できるデータをどこで探すのかというのが、上記の①〜④になるというワケです。

①では、消費者動向、世帯年収などの情報が、政府調査で調べられており、ネットで確認が可能になっています。

②では、各業界の団体が調査した結果を公表してくれています。

③調査会社が自社のセールスなどの目的で資料を発表しているケースがあるそうで、その場合は調査手法なども載っているため、信憑性があるかどうかも確認することができます。

④業界向けの雑誌記事、新聞記事なども、ある程度公表しているため、信じられるデータとして取り扱うことができると思います。

 

仮説を立てていた場合には、仮説に信憑性がありそうだ。とか、仮説を立てていない場合には、データから、仮説を立てられそうだという何らかの方向性を見出せることになります。

 

次回は、「仮説を軽く検証してみる」をご紹介します。

 

<参考図書>

ここからはじめる実践マーケティング入門

<関連記事>

一杯のコーヒーに求めるもの(コーヒーの価値)

成功するには、成功するだけの理由がある

すべてをシンプルにすること

本の最近記事

  1. 顧客満足度100%を目指す

  2. 恩を返したくなるメカニズム

  3. サービス、商品の値段の決め方

  4. 同じ商品でも店舗によって違って見える

  5. 子ども部屋があることで、引きこもりになる?

関連記事

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP