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人間は単調であることで精神が落ち着き、単調であることで退屈になってしまう

前回(等間隔の簡単収納ルール)、等間隔で配置をさせるという整理整頓方法の提案をしましたが、実際にモノを並べている際に、だいたい同じ大きさであると、もっと整って見えてきます。

ですが、個人的には、整っていればいるほど、退屈に思えてきます。

全ての部屋のモノを整理整頓させる必要はないと思います。整頓しすぎると、キレイでないといけないという強迫的な感覚になってしまう恐れもあり、その空間にいることで、緊張感が走り、居心地のよい空間のはずが、息苦しくなってしまうという、最悪の事態になってしまう恐れがあります。

単調であることで精神が落ち着き、単調であることで退屈になってしまうという、人間のわがままなところですが、仕方ありません。

この性質を理解した上で、環境を整えるしかありません。

この人間の性質から、等間隔にモノは配置し、だいたい同じくらいの大きさなんだけれども、高さ、大きさの変化を時々持たせるということをするだけで、単調、退屈ではなくなります。

高さが異なるだけであれば、間隔が均等になるので、整ってみえますが、この大きさを変えすぎてしまうと、整わなくなってしまうので、結局、散らかっている状態と変わらなくなってしまう現象が生まれます。

次回、「イタリア(レッジョ・エミリア)では、色ごとに整理整頓をしていましたよ」の巻

 

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