テーマを決めて表現してみる

お部屋の模様替えや、インテリアを買うときなど、すてきなモノがたくさんある場合、どれを選ぶべきなのか分からなくなるなってしまうことはありますか?

もしくは、絶対これがいいと思う、すてきなモノは見つからなくても、今日決めてしまいたいというときであったり、いくつかある中のどれかにしたい、というときにも使える話です。

部屋のインテリアや、模様替えをしたい、新しい新居で家具を一掃するというときなど、部屋ごとに「テーマ」を決めてしまうというものです。

部屋ごとと書きましたが、家ごとでもいいんです。

ひとつのテーマに沿って、家具、配色を決めていくというものです。

テーマ?むしろ、そのテーマが決まらないわ!と思われた方も、中にはいらっしゃると思いますので、個人的な提案ですが、いま現在、ご自身が抱えている問題に対して、解決ができた後の空間というのはどうでしょうか。

だいたい、何かを成し遂げるには、努力が必要になりますので、いま現在が、その努力の真っ最中、もしくは、これから努力をする予定になっていれば、その努力をテーマにしてしまうと、ずっと努力をしている、という重圧、プレッシャーを感じてしまう空間になるのではないかと思っています。

お部屋の中で、努力の部屋を設けるのはアリだと思います。そのほかは、その努力が報われた後の明るいイメージで設計しているのはいかがでしょうか。

ストーリーを持たせる割り振りもすてきだと思います。

努力をする前の今までの自分の部屋、努力をしている時期の部屋、達成したときの部屋、などです。もちろん、その時期に差し掛かっている現在の状況をそのままテーマにするのも、気持ちが反映されているので、空間のミスマッチが起きないという利点もあると思います。

かなり抽象的なテーマをあげてしまいましたが、他には、たとえば、海をテーマにすると、浜辺の日差しがあたって、潮風を浴びるそんな場所と、日光が当って光の反射が美しい模様になっている浅い海の場所、水深が深くて静かで幻想的なイメージの深海(光などもあえて暗めにして、あんこうみたいなランプにしてみたり、光を放っている魚で虹色の部分を表現した照明をあててみたり)の場所を作ってみたり、壁紙と、照明をそういった水深で表現するだけでも十分に楽しめます。直接的な貝、ヒトデなどを部屋のどこかに設置する必要もありません。本棚にさりげなく置いてあるという形であれば、部屋との統一感も生まれて、美しく感じるかもしれません。

海といっても、エメラルドグリーンであったり、一色担に青ではないというのも、イメージが広がります。

また、「ピンク」をテーマにしてもいいと思います。直接的なピンク色ということでもいいのですが、ピンクを引き立たせる色を持ってくるのも、テーマのピンクになるのではないかとも思います。

色がテーマの場合には、観葉植物を配置するときに、観葉植物の配色もかなり重要になってくると思います。その色が、ピンク(ピンクを表現するに値するのか)なのかということを考えることで、新たなピンクの魅力を発見できるかもしれません。

ロックなピンク、清楚なピンクなど、ただのピンクは無いと思っています。

一貫したテーマがあって、部屋ごとのデザインを決めていくのもアリですが、部屋ごとに全く異なるテーマでつくってしまうのもアリです。

だって、その人の多面性が現れ、それを表現することができるのですから、おおいに楽しみましょう。

デザインに答えはありません。自由に表現していいんです。

 

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作成者: Tangoo

どうして人は罪を犯してしまうのか、その原因を知るために、本を読んだり、旅に出て、見たり聞いたり、人に合ったりしています。そこで、学んだこと、知ったことをブログにしています。

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