私だけではないと思って、このお話をしますが、クローゼットがあって(押入れですが)、今外出から戻ったとき、着ている服を、そのまま洗濯かごに入れるものと、そうでないものがありまして、冬なんか特にですが、パンツや、セーターなど、洗濯しないので、クローゼット行きになります。
ですが、脱ぎたてのまま、クローゼットに入れるのは抵抗があります。クローゼット行きになる前の一旦の置きたいという気持ちがあります。
特に置き場所がないので、洗濯バサミで洗濯物と一緒に、今は吊るしているような状態です。
この形にしますと、洗濯物と混ざってしまうので、ストレスなんです。
でも、場所がないんです。
いつもそんなことを思いながらも、同じことを繰り返しています。
インテリアの雑誌や本を見ていると、時たま出てきるアイテムがあります。
梯子(ハシゴ)です。
梯子といっても、アルミの工事現場などの作業場で使用されているものではなく、木製の自立しないタイプの梯子です。
使い方としては、本当に梯子としてロフトに上がるために使ってもいいのですが、壁に立てかけて、梯子の足場になっている部分に、衣類をかけることができるという方法です。
これであれば、濡れたタオルとかもかけられるし、衣類の一旦の行き場としても、おしゃれに使うことができるのではと思いました。
立てかけて、足場の部分にハンガーをやれば、上着であっても、シャツであっても、引っ掛けることができます。
本当に梯子としての用途にも使うえるので、アイデア次第でいろいろ使えるのも、魅力ではないかと思いましたので、紹介しました。
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