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部屋の役割確認

ひとりひとり、育ってきた環境であったり、性格であったり、こだわっていること、譲れないところというのがあると思います。そのままを、部屋に反映すればいいんじゃないかというのが、シンプルな話になります。

ひとり暮らしであれば、ひとりのことを考えればいいんですが、同棲、シェアハウス、家族、二世帯住宅など、一緒に住んでいるひとによって異なってくると思います。

例えばの話ですが、同棲をしていて、2人暮らしだとします。

2人は、それぞれ趣味があり、自分の空間が欲しいという欲がありました。じゃあその空間をつくります。そうすると、ご飯を食べるところがなくなってしまいました。

まぁ、それぞれの空間で、それぞれで食事をすればいいじゃんというのも、ひとつの考えです。ですが、大抵の場合は、それぞれの趣味があると、共有したくなる時が来ます。お互いがその時期にならないと、一緒にご飯を食べることはないかもしれませんが、機会は訪れます。

また、それぞれの部屋でお友達を招くこともあるかもしれません。

その場合には、コンパクトなテーブル、2つの椅子が必要になります。でも空間は狭いので、折りたたむことができるものであれば、ストレスなく、場所を選ぶことなく用途に合わせて使うことができます。

使わないときには、折り畳んで、壁に立てかけておけば、収納にも困りません。お客さんが来たら、それを出せばいいだけのこと。

大家族であっても、大きなテーブルが折りたためるタイプがありますので、それを選べばいいだけです。素材も、スチールであったり、木製であったり、部屋の雰囲気に合わせたり、ビビッと来たモノで、選ぶことができます。

部屋をデザインするときに、重要なことは、ご自身の生活の中心となっていることに合わせて設計をすることだと思います。

寝ることが好きであれば、寝室に力を入れて、読書が好きであれば、最高の読書空間を作っていけばいいのです。とてもシンプルです。日本は狭いし、部屋数も少ないですが、その狭い部屋をお気に入りの場所にしてしまえばいいという話です。

部屋以外の場所もお気に入りにすればいいのですが、まずは、ご自身の人生の中心になる場所というところを集中してデザインしてみてはいかがでしょうか。

 

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