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そんなにお金をかけなくても居心地のよい場所はつくれる

「光の家具」照明』の著者である坂川さんが言うには、“快適さと居心地の良さは、似てはいても違うものである。つい勘違いしてしまいがちだが、お金があれば「快適性」は得られるけれども、お金があっても「居心地の良さ」が得られるわけではないのだ。p.43”と述べています。

この内容が導かれたのは、どんなにお金をかけたとしても、居心地の良さは買うことができないということから、この内容が述べられています。

“工夫こそが最終的には居心地の良さをつくり出す元になるのである。大事なのは焦って部屋を作り込まないこと。何が必要で、何がいらない物か、ゆっくりじっくり時間をかけて決めることである。つまりそれなりの時間と手間をかけなければ、居心地の良さは得られないということなのである。(中略)すぐに出来上がった居心地の良い部屋などどこにもない(中略)p.44”

あまり詳しいことは書いていないが、個人的な解釈としては、この居心地の良い空間というのは、住んでいる人、その部屋を使う人がデザインしていくものであり、それが、離れてみたところで写真を撮ってみたならば、「あら、美しいわ!雑誌に載っている部屋みたい」という感じになったのではないかと思います。

その場で作り込んだ、例えば、モデルルームなどは、誰でも感じたことがあると思いますが、生活感がなく、居心地が悪い、住んだイメージを提供しているはずが、キレイ過ぎてしまっているというのが、正直な感想ではないかと思います。

居心地がいいの中には、コックピットのような、要塞になってしまっている部屋もあったりしますが、それに対しての悪口を言うつもりはありませんが、そこに無駄なモノがあることで、外観の美しさが損なわれてしまうと、個人的な見解があります。要塞の中にゴミがあると、それだけで美しくなくなります。

なので、誰が見ても、ゴミ屋敷というのは、美しくないのではないかと思います。

家具を購入するときにも、とりあえず買ったモノが、ずっと今でもあるというようなこのも多いのではないかと思います。家のサイズに合わせて、手作りするのがいちばんの幸せだと思いますが、愛すことができる家具を見つけて、それを使用することが、モノへの投資としても、無駄遣いしないという家庭の経済面でも、ひとつひとつ考えなければならないのではないかと思います。

私に限っては、既に夫が住んでいた家に住んでいるので、自分で考えて買ったモノが少ないです。お金がないからと、チャっちい見た目を我慢して買ったモノもあります。それは、今思うと無駄遣いだよなと資源的な観点からも思います。

そんなことを考えていたこともあり、今度イタリアで家具を買ってみようと思っています。愛せる家具を求めて、購入をする予定ですが、みなさまの生活も家具から豊かになってほしい。本物からはインスピレーションが生まれるというのを、イタリアで学びました。

なので、購入した家具を、みなさまにも買えるような形でご紹介できたらと思っています。在庫を抱えることができないので、買った家具を自宅で配置し、手入れをしながら、その家具を売るような流れとなります。

イタリアに何度か足を運ぶ機会を作る予定なので、それに合わせて、家具を購入する予定です。

長く使える、職人さんが作った家具を手入れをしながら暮らしの一部として、生活していきたいという贅沢な内容となります。

家具のご紹介ができたら、また、そのときに公開します。家具家具言ってますが、もちろん照明もこの家具の中に入っています。わざわざイタリアで買わなくてもいいのでは?と思われてしまいますが、日本の家具屋さんをいろいろ見ましたが、ちょうどいいものであったり、愛せる家具に巡り合えず、イタリアに行った際には、これもあれも素敵!となった記憶があるので、もう購入するしかないという結論にいたったワケです。しかも、そんなに高級な値段ではなくても、素敵なモノばかりだったので(ヴィンテージ)、この考えに至っております。

ビジネスとして盛り上げたいのではなく、自分の暮らしを豊かにしたい延長に、みなさまの暮らしも豊かにできたらという気持ちでやらせていただきますので、出航は来年の5月と、まだ時間は先の話ですが、告知させていただきました。

 

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