犯罪心理学・社会心理学・教育・文化・インテリア・ビジネス

自分でもやってみたいと思わせる

売らずに売る技術』では、ネットが普及した今、ネットを使用した売る技術が必要であると述べられています。

CMなどで、ダンスをしているシーンや、参加型のCMを見たことはありませんでしょうか。私個人としては、団体に参加したいという気持ちにはならないのですが、ポカリスエットや、ペプシのCMでは、一緒に参加して作り上げること、そしてその姿が楽しそうというのが、私も参加したいと思わせるものになって、商品の価値も上がっていくということなのだそうです。

このダンス、鬼退治のストーリーの一員になるという実体験で、絆も生まれ、胸踊るアナログの体験は、デジタルでは体験できませんので、五感を通すことで、記憶にも定着してくれます。ファンというよりも、一員というような形で、一緒に盛り上げていきましょうという感じでしょうか。

企業から見ると、彼らのコミュニティに入り込み、消費者が感動するような体験をデザインすることができれば、それは商品やブランドにまつわる「良い口コミ」となって広まっていくのではないか。そう考えることができます。(p.19)

体験をすることによって、体験をした人が「いいね!」をしたり、口コミをあげたりして、その内容を見た友人が、「いいね!」をして、私もやりたかった、やりたいと思わせることで、ブランド力が上がっていくという戦略のようです。

アピールしていきたい、ブランドのイメージに合った体験ができるのであればと思いますが、ただ、ダンスをするだけではなく、ブランドらしい演出で体験をしてもらえれば、五感を通してブランドのことを分かってくれるのは、機会としては最高ではないかと思います。

 

<参考文献>

本の最近記事

  1. 被害を受けて加害者になった受刑者の声

  2. 再犯を繰り返す人は罪の意識が深まらない性質がある

  3. 成人の裁判所には、更生に向けての対応が必要であるかどうかを考えてくれる人がいない

  4. 世界で最も幸せな国のひとつ(だった)ブータンの価値観

  5. マネーゲームから抜け出す方法

関連記事

コメント

  • コメント (0)

  • トラックバックは利用できません。

  1. この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP