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  1. レポート

現在のライフスタイルが本当に理想のカタチなのか考える必要がある

廃棄されている食料を日本国内でも見かけたことはないでしょうか。給食などの食べ残しはもちろんですが、スーパーや、コンビニなどの食料品なども、賞味期限が過ぎてしまうと、売り出すことができないので、廃棄することになります。期限が間近のものを売り出している専門の卸売りもありますが、アフリカのように、食料に飢えている地域があるのに、このアンバランスな状態も、問題となっています。

この問題は、私が小学生の時から言われていることで、食べ物を残すと「食べたくても食べれない人がいるんだから残さない!」とよく言われたものです。

 

この消費と生産のバランスが、おかしいのではないかという問題ですが、次のような課題がさらに追加されます。

今後 20年間に、全世界でさらに 多くの人々が中間層に加わると 見られています。個人的な豊かさという点で、これは朗報ですが、 すでに制約を受けている天然資源に対する需要が増すことも事 実です。私たちの消費と生産のパターンを変えるための行動を起こさなければ、環境に取り返しのつかない損害を与えてしまいます。

要するに、現在の都市部の人たちは、消費をし過ぎ、もしくは、必要以上の生産をしてしまっているということではないかと思います。

 

また、次のような事実があるそうで、不足してしまうと、人間の心理的に不安になってしまうということから、もしかしたら、必要よりも多く生産をしてしまっているのかな?とも思うところはあります。

ちょっとした変化で、社会全体に大きな効果をもたらせる消費の側面は数多くあります。例えば毎年、生産される食料全体の約 3分の 1 に相当する 13 億トン(約1 兆ドル相当)が、消費者や小売 業者の元で開封されないまま腐ったり、ずさんな輸送や収穫によって傷んだりして廃棄されていま すが、企業はこれについて対策を講じる必要があります。

 

 

個人の私たちが出来ることは、どんなことなのかという紹介もしてくれています。

それは、1. あなたが出すゴミを減らすことと、2. 何を買うかについてよく考え、可能な場合には常に、持続可能なオプションを選ぶことです。

ゴミの減量は、食料を無駄にしないことから、海洋の大きな汚染源 となっているプラスチックの消費 を減らすことまで、さまざまな方 法で実行できます。再利用可能 なバッグを持ち歩き、プラスチック 製のストローの利用を断り、ペットボトルのリサイクルを行うことは いずれも、日常的に責任を果たすためのよい方法です。何を買うかについて、情報に基づいて購 入を行うことも役に立ちます。例えば、繊維産業は現在、農業に次いで第 2 の水質汚染源となっているだけでなく、開発途上地域の労働者を搾取しているファッション企業も多くあります。持続可能な地元の商品を買うことができれば、変化を起こすだけでなく、 企業に対して持続可能な実践を採用するよう圧力をかけることもできます。

まずは、ゴミを減らすことというのは、すぐにでも努力することができると思います。何を買うのかについても、持続可能な取り組みをしている方々の食料を購入するなど、商品自体は少ないかもしれませんが、不可能ではありません。

ストローの問題があるのは、世界中で騒がれていることなので、ご存知の方も多いとは思いますが、このストローの問題がある中で、どうして日本でタピオカブームが来てしまっているのかも何とも言えないもどかしさではあります。タピオカを売っている側が、持続可能な状態で提供すると、若者たちにも、この課題を認識してくれて、重大性も伝わってくれるのではないかと思ってしまいました。

商売も大事ですが、持続可能な商売をすることが、これから求められている未来であるのは間違いありません。

 

農業が第一で水質汚染の原因であったことを知りませんでした。これについては、どこかで内容を見つけたいと思います。

少し前に、「誰が作ったの?」という(確か)SNSが多く拡散されて、無理強いされている環境下で作られている服を平気で着ているという現実に、鳥肌が立ってしまいましたが、それを買わないと選択をすると、彼らは一体どうなってしまうのでしょうか。

もちろん、個人的には、高いですが、天然素材で作られている服を買いたいですが、経済的に難しいということもあります。背伸びをしないで中古で購入を考えたりと、思っています。

強制労働というような服を買わないことが、彼らにとって明るい未来になるのであれば、買わないでいることは容易です。この行動で、未来を予測する知恵が足りない自分が悔しいです。

企業自体に圧力をかける方法が、他にもあるのであれば、いや、圧力というよりも、公平なカタチで解決する方法があるならば、それが一番理想ではないかと思ってしまいます。

 

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10億ドル予防接種に費やせば、毎年100万人の 子どもを救える

同じ水準の教育が、すべての国で受けれたら、すべての人が幸せに生きる力を手に入れられるのでは?

 

<参照先>

責任ある消費と 生産はなぜ大切か

SDGs を17の目標ごとにわかりやすく紹介したチラシ、SDGs シリーズ「なぜ大切か」【改訂版ができました】

※「SDGs(エス・ディージーズ)」とは、世界を変えるための17の目標とされていまして、途上国、先進国も含めた世界中にいる1人ひとりに関わる取り組みとされています。

 

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