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  1. レポート

生命の源である「水」問題は、いちばん どうにかしないといけない

日本では、水道から(カルキと呼ばれる成分、その他も入っていますが)水を飲むことができます。これは、私が生まれた時から整っている環境です。

私の母は、井戸水だったと言っています。日本は水に囲まれている島国であり(他の国も、水に囲まれてはいますが、面積の問題で、島国とさせていただきます)、山があり、谷があり、自然が豊かなので、水に恵まれていると言えると思います。

人間が生きていく上で、必要な要素が、生まれた土地にあるということは、当たり前とされていますが、当たり前ではない地域が存在しているということを、知らなければならないと思います。

最近は、CMでも流れていますが、「この水で妹を失ったが、この水を飲まなければ生きてはいけない」という内容のものです。日本では考えられない境遇であると思います。

また、トイレについても、日本では、清潔な水洗式を使うことで、衛生面、生活面でも、困ることもなく、当たり前のように使っています。現在では、ウォシュレットもあるくらいなので、水洗式がない地域にとっては、信じられない状況かもしれません。

 

水やトイレなどの衛生施設を利用できることは、人権のひとつですが、数十億人が依然として、最も基本的なサービスの利用にも日常的な課題を抱えています。

全世界で約 18 億人が、糞便によって汚染された飲料水源を利用しています。トイレや公衆便所など、基本的な衛生施設を利用できない人々も約 24 億人を数えます。

世界人口の 40%を超える人々が、水不足の影響を受けていますが、この割合はさらに増え ると予測されています。人間の活動に起因する廃水の 80%以上は、まったく処理されないまま川や海に排出され、汚染を引き起こしています。

これらの内容を見ると、日本は、どれだけ恵まれている環境なのかということが分かります。

昔から、水には困っていなかったのではないかとも考えると、こういった環境下で暮らしている人々は、基本的な生活の部分で、安心して毎日を送ることができないということが、考えられます。

この「SDGs(エス・ディージーズ)」では、すべての17の問題が関係し合っているということは、容易に理解することができます。何か一つでも解決をしていくと、それぞれが関係しているので、すべてが少しずつ改善に向かっていくことになると、考えられます。

世界中で毎年200万人以上が、下痢性疾患で命を失っています。劣悪な衛生状態と安全でない水がその原因の90%近くを占めていて、 死者のほとんどは子どもです。

すべての17の問題を一気にそれぞれ対応していくのではなく、この水の問題は、生命を維持していくのにも、必要なことなので、順番にこの水の問題から、寄付金のすべてを、ここにコストをかけていくということはできないのでしょうか。

ですが、その問題に対して長けている企業などが、取り組んでもらうことで、解決が早くなっていくということが期待できると思うと、どれでも良いから、早く解決をしていける可能性が出てきます。だから、このような状態なのかなとも、考えられます。

個人的には、すべてが人権問題であるとは思いますが、この水の問題は、生命の危機に直結しているので、優先的に解決を早めていくべきであると思っています(食料もそうですが、水があることによって、植物も育っていくのではないかとも考えられます。生命の源である水、食料、そして、教育などに進んでいくのではないかと思っています)。

 

<関連記事>

ナマケモノ レベル1

SDGs 貧困をなくすには

SDGs 飢餓をゼロにするには

<参照先>

安全な水とトイレの 普及はなぜ大切か

SDGs を17の目標ごとにわかりやすく紹介したチラシ、SDGs シリーズ「なぜ大切か」【改訂版ができました】

※「SDGs(エス・ディージーズ)」とは、世界を変えるための17の目標とされていまして、途上国、先進国も含めた世界中にいる1人ひとりに関わる取り組みとされています。

 

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