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  1. レポート

SDGs 飢餓をゼロにするには

SDGs を17の目標ごとにわかりやすく紹介したチラシ、SDGs シリーズ「なぜ大切か」【改訂版ができました】」という国連の記事について、内容を見ていきたいと思います。

「SDGs(エス・ディージーズ)」とは、世界を変えるための17の目標とされていまして、途上国、先進国も含めた世界中にいる1人ひとりに関わる取り組みとされています。

17の内容を認識してもらってから、それについて、どうしたら解決することができるのかを考えていけたらと思います。

前回の続きになりますが、2番目の問題として、飢餓をゼロにするにはどうしたらいいのか?ということが、分かりやすく載っています(https://www.unic.or.jp/files/02_Rev1.pdf)。

 

この目標が設定された背景としては、次の通りです。

事態が 悪化しているのは、南アメリカと アフリカの大半の地域です。

世界で飢餓に苦しむ人は増え続 け、2017 年には 9 人に 1 人に当 たる 8 億 2,100 万人に達したと、 新たなデータは引き続き継承を 鳴らしています。

 

極度の貧困と栄養不良は依然として、持続可能な開発を阻む障壁となり、人々が簡単に抜け出せない落とし穴を作り出しています。飢餓と栄養不良を抱える人々は、病気にかかりやすくなり、 稼ぎを増やして生活を改善することが難しいため、生産性も低下します。世界で 8 億人近くが飢餓に 陥っていますが、その大多数は 開発途上国で暮らしています。

地球上のすべての人に十分な食料は あるのに、飢餓に陥る人がこれほど多いのはなぜでしょうか。

ずさんな収穫活動や食料の廃棄が食料不足につながっています。 戦争も食料の入手を困難にし、 食料の栽培に不可欠な環境を破壊しています。

 

私が小学生の時から、この状況は何も変わっていないんだなと、この内容を見て率直に感じたことでした。それと同時に、とても他人事のような感覚で思ってしまっていたことです。今の私に何かできることがないかを、考えさせてくれるいい機会として、ありがたいと思います。

 

この説明の中には、どうして心配をする必要があるのか?ということまで書いてくれています。

私たちは誰でも、家族のために 安全で栄養のある食料を十分に確保したいと思っています。世界の飢餓をゼロにすれば、私たちの経済や健康、教育、平等、そして社会開発に好影響を与えることができます。それは、あらゆる人により良い未来を構築するための重要な要素です。また、飢餓で人間開発に支障が出れば、教育や健康、ジェンダー平等といったその他の持続可能な開発目標 (SDGs)も達成できなくなります。

 

飢餓を解消するためのコストも出してくれています。

2030 年までに世界の飢餓に終止符を打つためには、さらに年間2,670 億ドルが必要になると見られています。貧しい人々が食料を手にし、その生活を改善できるよう、農村部と都市部、さらには社会保障にも投資する必要があります。

 

生まれた時から、食料に恵まれている国、時代で育っているので、生活の基盤となる食料の確保が不安定だと、勉強どころではなく、生命を脅かしてしまうと考えられ、こんな環境で過ごしている人たちに疑似的になって想像しただけでも、今のような生活は絶対に送ることはできないと思います。

私たちが、ご飯を食べ残すという行為は、本当に贅沢な生活をしているということを自覚しなければならないと思います。好き嫌いしないようにするというレベルではなく、今、目の前にある食べ物を食べないと死ぬという状態なのですから、私たちは、食べ過ぎているのではないかと思って仕方がありません。

ミシュランなんて、、という感じです。

 

幸福な日々を送っている私たちにできることというのも、指南してくれています。

家庭や職場、コミュニティーで、地元の農家や市場を支援したり、持続可能な食料を選んで買ったり、 すべての人の栄養状態改善を支援したり、食料の廃棄に対処したりすることにより、自分たちの生活で変化を起こすことができます。

また、消費者や有権者としての力を使って、企業や政府に対し、飢 餓ゼロを実現する選択や変革を求めることもできます。ソーシャルメディア・プラットフォームでも、地域社会でも、ぜひ会話に加わっ てください。

「飢餓ゼロへの挑戦」(英語名ゼロ・ハンガー・チャレンジ) (www.zerohungerchallenge.org)に加わり、その他の行動手段を含むさらに詳しい情報を知ることにより、グローバルな飢餓ゼロ運動に参加することもできます。

まずは、こんな活動があったということも知らなかったことに反省をしています。

個人的な意見としては、食料を飢餓が発生している地域に運ぶということよりも、自給自足ができるような環境づくりを進めることが重要ではないかと思っています。

地域に食料を運ぶといっても、運んでいる間にダメになってしまう可能性もありますし、栄養のある食べ物を食べて欲しいと思うので、色々な食べ物を育てる、運用する知恵をつけることが持続可能な未来ではないかと思います。

先にも述べられている通り “ずさんな収穫活動や食料の廃棄が食料不足につながっています。 戦争も食料の入手を困難にし、 食料の栽培に不可欠な環境を破壊しています。”

個人的に望んでいる、自給自足については、戦争という原因で環境汚染が発生するということなのだと分かりました。

私たちができることは、自分が必要とする栄養素、食べられる分だけを購入し、廃棄する食料を減らしていくことであったり、持続可能な活動をしている食料品を積極的に購入したり、身近な環境にある廃棄物を把握して、減らすための活動をすることなどですかね。。。

例えば、スーパーで残った惣菜の廃棄量を減らすために、声をあげてみるとかですかね。スーパーの惣菜は人気のようで、近所のサミットは、惣菜コーナーが拡大していました。食料品を破棄するのではなく、惣菜にして、料理済みとして提供をするということは、とてもいいアイディアだなと思います。サミットがどのくらい売れ残っているのかという状況は分からず、気にしたことはありませんでした。

スーパーではなく、コンビニも同じことが言えます。廃棄してしまう弁当などを従業員がもらったり(いまでもそうなのか不明です)、ケーキ屋さんや、パン屋さんで働いている方は、もらえると聞いたことがあります。毎回、破棄してしまうのであれば、破棄しないギリギリの個数で回すことはできないのでしょうか。廃棄する分、材料費が浮くので、いいのではないかと思いますが、その廃棄しないでギリギリの個数を導き出してくれるAIがいたらいいのではという考えに行き着きました。

私が、今すぐにできることは、今食べるものを、今買うということをすれば、破棄するものが少なくなるという考えです。あとは、食べ物を買うときには、その食べ物に包装されている容器などのゴミ問題があります。リサイクルが可能なものにしてもらうか、タッパーを持って行って、量り売りをしてもらうシステムにしてもらうなど、工夫が必要になってくるかなとは思います。イメージとしては、昔の豆腐屋さんのように、容器を持って行って、豆腐だけを買うというシステムです。

 

飢餓については、飢餓を知ろう(日本国際飢餓対策機構)という日本国内での活動も探してみるとありました。この機会に、いろいろ拝見してみたいと思います。

 

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