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通信網から抜け出せない病

スマホを手放せない人という声を、私の周りでも聞きます。何かのテレビ番組でも、「スマホが無くなったらいきていけない」と、若者が悲鳴をあげている場面を見かけました。

つながっているのに孤独 人生を豊かにするはずのインターネットの正体』では、そう行ったスマホ依存についても話題に取り上げていましたので、ご紹介します。

“若者も老人も「通信網(グリッド)」から気に離されることを本当に恐れていた。携帯電話がなかったら、「死んだような気がするかもしれない」と言う。40代半ばの女性テレビ・プロデューサーは、スマートフォンがなかったら「頭が混乱しちゃいそう」と言った。使っていなくても、接続のための機器が手元にないと、それだけで、切り離され、どこかにさまよい出たとうな不安を感じる。自分を危険にさらしてでも、運転中にテキストを打つ権利を主張し、それを禁止するルールに反対する人もいる。” p.57

現在では、テクノロジーの発展により、人と人とが、直接合わなくても、気持ちを介することが容易にできるようになっている。
電話がない時代には、手紙で伝えたり、メールが主流ではない時代には、電話で何時間も会話をして、気持ちを伝え合うことができていた。テキストメッセージがない時代には、メールで伝え合っていた。現在では、簡単なテキストメッセージで、気持ちを交わしているというのが、主流となっているというのが、テクノロジーの簡単な流れとなっています。
ここで、どうして、スマホが必需品となっているのかと考えると、簡単に気持ちを伝え合うことができるのは、スマホのお陰で、電話よりも、LINEなどの簡単なテキストメッセージが主流になっているのは、場所と時間を選ばずに、隙間時間に、プライベートな会話も、簡単に、手軽に発信ができるということではないだろうか。
このメッセージでのやり取りが主流となってしまったことで、このテクノロジーを手放せなくなってしまっている状態となり、人間は、自分が存在しているということを主張する生き物なので、直接の会話が少なくなってしまった現在では、誰かとつながっていることを実感することで、自分が存在していると実感できるのではないかと、個人的には思っています。
私自身は、スマホを自宅に置いてきても、取りに行くことはありません。スマホがなくても、困らない性格で、アプリゲームもしません。本当に必要なときには、職場に電話がかかってくるだろうという考えです。
友だちは大切な存在ですが、気軽にメッセージが送られてきてしまうので、自分のプライベートな時間が削られてしまうことにストレスを感じてしまっているくらいです。幸いなことに、こんな私を理解してくれる友だちばかりなので、長い付き合いをさせてもらっています。呆れているとは思いますが。LINEのアカウントを削除しようかと、思っているくらい、私は、このテクノロジーの利用価値をまだ、見出せていないのが、現状です。
なので、この感覚が、個人的には分からないので、推測として考察させていただきました。
その感覚を少しでも知りたくで、この本を手に取ったのかもしれません。
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