犯罪心理学・社会心理学・教育・文化・インテリア・ビジネス

生命の新しい形態論

現代では、著しいほどにテクノロジーが発展し、AIが社会を支える期待が報道されておりますが、そのテクノロジーについて説いている『つながっているのに孤独 人生を豊かにするはずのインターネットの正体』という本を見つけました。
その中で気になる内容がありましたので、ご紹介します。
“ロボットとの恋愛は、人間同士の恋愛と同じくらい普通のことになっているだろう。一方ロボットには、世界中で出版されているセッ◯ス・マニュアルを合わせた以上の知識があるので、人間同士で一般に行われている性◯為のタイプと性◯時の体位の種類は、増えるだろう。” p.38
要するに、相手となる人間を、人間以上に満足させることができるということが、ロボットには可能であるということになります。
このことを述べている方は、更に、「ロボットは人間に欠けている部分の代用にもなる」「ロボットとの結婚の利点として、浮気もなければ、失恋もない」としている。
生物学的なことを言えば、子どもはできないということにはなるが、心を満たしてくれるという意味合いでは、ロボットは役割を十分に果たしてくれる存在となると未来を想像している(現在挑戦をしている)。
実際に、ペットの代用として、毛の生えていない犬のロボットに対して、実際に愛着が湧いて、現在でも人気を得ているということもあり、そのロボットが、自然に違和感なく、心が通じているように、お話ができるようになったら、有り得る話かもしれません。
映画にも、それを予感させる、スマホ越しの彼女に恋をする男性というテーマの物語があったと思いますが、結末は最後まで見てないのでわかりませんが、かなり流暢に話が噛み合い、進んでいくので、その気になってしまうという感想はありました。
ロボットとの恋愛は、禁断というような感覚が、個人的にはしますが、現在でも、アニメや、ゲームのキャラクターに対して、実現しない人物にも関わらず、恋をするというような現象もあります。
なので、そのキャラクターに、息を吹き込んでいる声優さんの人気が高まっているのかなとも想像できます。キャラクターのセリフではない言葉を話してくれると、本当に実在していると思えるのかもしれないと考えられます。2.5次元として、ミュージカルで再現をするというのも、人気がるのは、現実に感じたいからなのではないかという、願望の現れではないかとも思います。
AIと、キャラクターが合わされば、3次元で表現されるのも、近いということになります。
そうなったら、もしかしたら、一家に一台、いや、1人に1台は、心の隙間を満たしてくれる、理想のロボットがいる時代が到来するかもしれません。
そう考えると、子孫が少なくなって来てしまう、現在とは真逆の問題が到来し、そうなると、人類が戦争をしている場合ではなくなり(人口激減という情報の発信元と、発信先で、信じあえるか、同盟を組むことができるかは、また別の問題ですが)、やっと、平和な時代に突入するのかもしれません。
ここまで来ると、子どもを産んでくれる人に対して、補助が手厚くしてくれたり、子どもを育てるロボットが面倒をみたり、経済を回すのもロボットになり、人間の存在意義とはなんなのか?というところに行き着き、ロボット自体が、人間がいなければ、私たちは自由だ!と革命が起きてしまい、開発者が殺され、まずはロボットを止めなければならないと、人間がAIロボットの停止機能を作動させることを巡って、戦争になり、そこで人類が滅びるか、成功するかはわかりませんが、生き延びた場合には、また、人類は、イチから社会を想像することになる。
個人的には、そのためにAIが開発されているのではないかと思うくらいです。
シムシティと一緒で、壊さなければ新しいものを作り出せないという感じではないでしょうか。
世界が平和になるには、複雑に絡み合っているものを全て取っ払う必要がある。
だから、AIは、革命を起こすための手段でしかないということではないかと思います。
確実に、そのころには、私は存在していないですね。
<関連記事>
<引用書籍>

本の最近記事

  1. お酒は薬物と同じ

  2. 普通の少年が「いきなり」問題を起こす少年犯罪

  3. 治安がよくても、窓が壊されれば崩壊しはじめる

  4. 逸脱行動が都市部の下層階層の男子に多い理由

  5. そう簡単に自分は変わらない

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. 2019年 8月 09日
PAGE TOP