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思っているだけでは体験装置でゲームをしているのと同じこと

今の人生には、何かが欠けているという感覚がある人は、多いのではないでしょうか。

私の人生は「こうありたい」「本当はこうではない」と、理想があって、現実の差異を感じている人だっていると思います。

ただ、「こうありたい」と思っているのは、VRの体感装置でゲームをしているのと同じことであるという、面白い比喩があります。

ゲームの良さは、自分自身の意思で動かすことができるということです。ただ、引かれたシナリオの上で、制限がかけられている世界となります。また、自分よりも優れている見た目のキャラクターになれることが多いので、それも欠けているものを補ってくれる要素になっていると思われる。

理想の人生を、現実世界で叶えるのではなく、考えているだけという状態の場合、ゲームのように、自分の人生を妄想して、疑似体験をするのと一緒のようなものであって、それで満足がいくでしょうか。

「死」とは何か イェール大学で23年連続の人気講義』では、それでは、思っているだけになるので、実体験にならない。だから経験を積んでいることになららないので、実績にならない。だから、いくら思っていても、満足することができないと推測されます(本書では、こんな感じでは説明はされていませんが、この面白い比喩を受けて、個人的に考えました)。

 

ゲームの話になりますが、ゲームで達成感を得られることは、エンディングを見たときではないでしょうか。そして、やっと終わったという感情ではなく、終わってしまったという感覚に、個人的にはなります。そして、振り返ると、エンディングを迎えたことよりも、途中の鍛錬した時間の方が楽しかったと思うのです。

自分の人生を、一旦はこのゲームのように想像してみて、疑似体験をしてみて、エンディングまで行ってみるのだどうだろうか。そこで満足して、現実世界でもやってみたいと思ったらやってみるのも面白いだろうし、疑似体験をしてみた結果、ちょっと違うなと思ったら、また、違う人生の道を探してみれば、理想に近い人生を探すことをができるのであれば、1度しかない人生を存分に楽しむことができるのではないかとも思います。妄想、疑似体験、VR万歳!(実際は、そんなに簡単にはいかないというのが、楽しいところというのが、オチにします。)

 

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