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現実が分かるスケジューリング

「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則―集中力を最高にする時間管理のテクニック (BEST OF BUSINESS)』の本から、具体的な予定の組み方が載っていたので、ご紹介します。

 

日程表※は前日の終わり、少なくとも、朝仕事を始めるまでには完成しておくことである。前日の終わりに作ると次のようなメリットがある。

第一は、翌日のリストを作成する際に、終わったばかりの1日を検討することができる。(中略)

第二に、ことに先立って作られたリストは、心理学的な「先手」を与えてくれる。(中略)

第三に、前もってリストを作ると、仕事の軽重を比較できる。(中略)(p.118)

ここに書かれていることは、当たり前ではないかと思われる人も多いと思います。私自身は、この当たり前のことが出来てないので、なんだか上手く予定を立てることが出来ませんでした。

ひとつひとつの項目(作業や、仕事の内容など)について、かかる時間を予測をするということと、その時間をもとに、1日の限られた時間を割り当てる。そうすると、新しい作業ができるかどうかということが、客観的に分かり、理解することができる。そして、上司に「こういうことなんで、出来ないのです。」と断ることができます。

また、やりたいことについて、予定を立てるときに、今日やることを、今日立てると、今日という、その時間が勿体無いこともあります。前日のうちに、反省を兼ねて、できなかったことを含めて次の日の予定を組むことができます。そして、予定を組むときには、キツキツにしないこと。

そう考えると、思っているほど、1日に多くのことができないという現実を知ることもできます。すると、1日1日を大切にしなければと、誰に言われるワケでもなく、認知することができます。

また、予定を立てると、目標に向かっているかどうか、ということもわかります。この予定だと、全然目標に向かっていないということも、視覚的に分かります。

今自分が向かっている方向、実際に何をやっていること。本当は何をやっているべきなのか、個人的には、慣れるまで、やったほうがいいと思った次第です。

 

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※日程表は『「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則―集中力を最高にする時間管理のテクニック (BEST OF BUSINESS)』p.121にある予定表を参照してください(さすがにPDFや画像にして貼り付けることはできません)。

先延ばしをやめる方法

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快楽主義者の「生きるに値しない人生」

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  1. 2019年 6月 08日
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