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先延ばしをやめる方法

前回の「予定通りにスケジュールを組む方法」から続きまして、『「ダラダラ癖」から抜け出すための10の法則―集中力を最高にする時間管理のテクニック (BEST OF BUSINESS)』の本から、先延ばしをしてしまう習慣の打開策が紹介されていました。

このままではダメだと分かっているけど、改善できないという状態の人は、きっと私だけではないと思いますので、打開策のアイデアとして、やってみたいなと思ったものがあれば、ぜひ取り入れてみてください。

 

「1日5分」からはじめる“苦手仕事の克服法”(中略)

一度に数分間なら、人はたいていのことに耐えられる。不快な仕事に、せめて5分か10分、取り組んでみることである。一度はじめてしまえば、思ったほど不快でもないことに気づくはずである。(p.194)

この方法の前提は、“苦手な仕事”についてである。仕事でなくても、プライベートで目標にしていることでも当てはまると思っている。

私の話になるが、イタリア語を話せるように、聞き取れるようになりたいと思っているのだが、やりたいが、面倒なことがある。リスニングの音声を聞いて、イタリア語の過去問を試しにやってみている時に、音声を聞くため準備と、過去問をプリントアウトした用紙の準備と、ただパソコンを準備すれば良いという状態でもないことも億劫になってしまい、いつも、ちょっと嫌だなぁと思っている作業となっている。

このリスニングをすることは、とても重要であるのに、優先度を後にしてしまっていて、結局やれない日もある。

そこで、この5分でいいから取り組んでみようという気持ちがあれば、ひとまずは、手を付けることができる。また、少しは前に進むことができる。

この苦手だな、面倒だなと思っていることについては、毎週1回とかではなく、毎日やった方がいいと、個人的には思っている。時間を空けてしまうと、億劫さに拍車がかかってしまうような気がするからです。

仕事で行ったら、やらなければならないことが、すでにパンパンなのに、なる早でやって欲しいという案件がくると、どうしていいか分からなくなる。やりたいができないというジレンマ、そして明らかに時間がないというストレスに押し潰されそうになる。

一旦は、このなる早でやって欲しいという内容について、どれくらいで終わるのか予想がつかないときがある。そう行った時も、この「5分やってみるかぁ法」で取り組んだとき、少しは進むし、その少し分の着手したところを、上司に報告することができる。

そう考えると、この「5分やってみるかぁ法」は、精神を少し楽にしてくれる方法なのかもしれません。

私はこの方法で、リスニングを少しずつでも続けることができています。今は意志力が必要としていますが、毎日続けていれば(今は、ブログを書く後に続けてやっているので)、少しずつですが、習慣になれそうな気がします。

 

 

難しい仕事に取り掛かるためのよい方法がある。仕事を小さく分割することである。最初の解決の一歩が見つかるまで、どんどん小さくしていってみる。仕事を分割したら、分割された一部分だけを考えてみることである。(p.196)

仕事や、プライベートでの案件も、同じように、この方法を使うと、ちょっとやってみようかなという気になる。

予想ができないことや、重たい内容であると、それだけで、あぁぁやりたくないなぁという気持ちに誰でもなるはずです。少なくても、やる気を出さないとできないような状態だと、意志力を多く使ってしまうので、他のことはできないなんてことも発生すると思われるので、それは、リスクがあります。

何かに取り組むときには、まず何からやるべきかと考えるのが通常だと思うので、その考える時に、その内容を細分化していき、自分が取り組みやすいように、小分けにしていくことまで考えられると、実際に取り組むときには、意志力を使わなくて済むようになるので、楽に目標に近づくことができると思われる。

 

簡単にいうと、やりたいと思っていることでも、面倒なことはある。その面倒なことを取り組まないと目標を達成できないのであれば、やるしかない。でも、そのやるしかないことを、いちいちやる気を出していては、身が持たないので、面倒な内容を細分化していき、5分で取り組めるような内容を毎日積み重ねることで、目標を達成することができるという仕組みです。

やってみます。

そして、また問題が発生したのならば、解決する方法を探します。

 

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